裏社会のBTSと殺し屋の私

受 ページ27

結局､近くにあった椅子に座ってさっきの出来事を考えている｡

『どういう心境でしたんだか｡
ここはスキンシップの限度が分からないのか？
いや､家族ってこういうものなのか』

HS「何が？」

『うぇ？！』

私としたことが気配に気づかないなんて…

間抜けな声を出してしまった｡

『何もないですよ？』

HS「スキンシップって何？
誰かに何かされた？」

『えっと…された…かな？』

HS「疑問系で返すなよw」

『あの､食事の場って何処でしたっけ？』

HS「丁度行こうと思ってたんだ｡
一緒に行く？」

『はい！』


・


・


・


到着〜♪今日からここで食べるのか！

TE「僕の隣が良いよね？！」

『何ですか？！入ってきて早々…』

部屋を見ると全員揃っていて､呆れるナムジュンとホソクとソクジンに､
言い争っているジミンとジョングクとユンギとピョンテ←←｡

『私､ジョングクとピョンテとユンギさんの隣は絶対に嫌ですよ？』

NJ「どうして？」

『スキンシップが異常だからです｡』

JM「じゃあ､僕の隣でいい？！」

『ジミンさんの隣なら､いつでも座ります！』

JM「////(可愛い)」

TE「ねぇ許してよ〜」

『嫌です｡
私のファーストキスをとったんですから｡』

TE「初耳！やったね♪」

『いくら家族でも普通しませんよね？
私は好きな人とが良かった｡』

JN「乙女だね〜♪」

『謎のオンマ感凄いですね』

ﾒｲﾄﾞ「お食事の用意が出来ました｡」

NJ「入れ｡」

ﾒｲﾄﾞ「失礼します｡」

一人一人に隣から置いていく｡


・


『流石に食べてるときは出ても…』

JM「わかった｡皆下がれ」

皆下がった｡

け→←を

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