裏社会のBTSと殺し屋の私

屋 ページ22

『意味分かんない｡
そんなの決まっ』

YG「お前が必ず後悔しない方を選べ｡」

『義父...のところ...に...か…える｡』

HS「じゃあ､」

『でも！…貴方達は殺さない｡』

BTS「「「は？」」」

『自業自得だもの｡
貴方達を信頼したから､任務は失敗｡
なら､義父にそう伝えるしかない｡
おとなしく死を…いや､死に似た暮らしを受け入れて､生きるから｡』

JK「何言ってるんですか？！」

『皆､可笑しいと思わない？
確かに目の前で足に六発撃って､出血も凄かった｡
なのに､私部屋を出るとき､メイドさんをおぶったんですよ？』

JM「普通ならたてないはず｡」

『でも､足に怪我なんて無い｡』

足を見せると驚いていた｡

『テヒョンさん｡この前の紅茶には確かに毒薬を入れました｡
ジミンさん｡その時私は“解毒”と確かに言いました｡
私は化け物であり､この世で最強の殺し屋です｡』

JN「益々､興味湧いた！
やっぱり､仲間になって！」

『兵器として…ですよね？』

JK「僕はいてほしいです｡
一人の人間として｡」

『嘘……じゃないね｡』

TE「僕もいてほしい！
妹とか嬉しいし！」

JM「僕も！」

『パボネ｡』

YG「残ってくれないか？」

『…の……たい』

BTS「「「？？？」」」

『残りたい｡』

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