裏社会のBTSと殺し屋の私

少 ページ3

『これをどうぞ。傷が治りますよ。』



男の子「え？いいのですか？！
ありがとうございます。」



『あのさ、ひとつ聞きたいんだけど、ここを取り仕切っているのはBTSって人達？』



男の子「そうですよ。
あの人達が来てしまったから、街は壊れたんです。」



『そうなんだ、、、。
教えてくれてありがとう。』



また、違う人にも声をかける。



『これを、どうぞ。御体が良くなりますよ。』



女「本当にありがとうございます。
それより、貴方は？」



『私はただ道に迷ってここにたどり着いたしょぼい薬売りですよ。(ﾆｺｯ』



女「そうですか、、。」



『少しお聞きしたいのですが、BTSの七人の特徴や、名前などは知っていますか？』



女「知っていますが、どうしてですか？」



『一応知っておかないと、
間違ってBTSに声をかけてしまって殺されたりしたら嫌ですもの。』



女「そうですね。、、えっと、。
BTSの長男はキム･ソクジンと言います。特徴は肩幅がとても広いことです。

次男はミン･ユンギと言って、肌が凄く白いです。

三男は双子で、一人目が、
キム･ナムジュンと言ってBTSの中でも一番身長が高い人です。

二人目は、
チョン･ホソクと言います。特徴は顔が長いことですかね。

四男も双子で、一人目が、
パク･ジミンと言って、とてももちもちしているのが特徴です。

二人目は、
キム･テヒョンと言う方で、笑うと口が四角になるのが特徴です。

この双子はBTSの中でも凄く恐ろしいです。

末っ子は、
チョン･ジョングクと言って顔が本当に兎みたいなんです。
この人も見かけによらず、とても恐ろしいです。

気をつけてくださいね。」



『はい、ありがとうございます。』



これで結構分かった。


警戒すべきは下三人。




よし、明日から潜入だ。

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