裏社会のBTSと殺し屋の私

私 ページ14

俺の可愛いメイドだって、、、。←ｿｺ?



『それでは、失礼します。』



その場を離れようとするが、



JK「ちょっと待て、、着いて来て。」



と言われ、ジミンとジョングクに連れていかれた。


・


・


・


到着した場所はジミンの部屋。



JM「そこに座って？」



『いいえ、立っています。』



JK「今、ジミニヒョンに歯向かいましたよ？」



JM「だね、。」



『申し訳ございません。
以後、気を付けます。』



JM「じゃあ、座って？」



ここまで言われては座るしかないのでおとなしく座った。



JK「どうして、あぁなった？」



『“あぁ”とは？
何の事でございましょうか？』



JM「あのおっさんにハグされてたの？」



『えっと、、、ざっと、、
捕まってされるがままでございました。』



JK「ざっと過ぎでしょ？」



『そうですか？』



JM「詳しく、説明して。」



どうして気になるの？何？
そういうのが趣味なの？



『キモっ。』



JK.JM「「は？」」



『え？！あぁさっきの爺が気持ち悪くて。』



JM.JK「「そっか。」」



おいおいめっちゃ安心してんじゃねぇか！



『クソ爺に声をかけられて、
相手の気にさわらぬように対応していたら抱きつかれて、
その場で殴り倒すことも考えましたが、
流石にパーティー中にそんなことしたら、迷惑だと思いましたので、
言葉だけで何とかしようとしたら、
クソ爺の野郎が聞き間違えてですね。キスを迫られたところを助けてもらいました。』



JM「所々言い方怖いよ？(笑)」



JK「俺あのおっさんのことを、火炙りにしてきます。」



『どうしてですか？
騒ぎを起こしたからですか？』



JM.JK「「チンチャパボネ。」」



『はい？！』



JK「いや、何でもない。戻っていい。」

は→←で

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す