寂しいときは甘えます ページ5
「ぐぅた〜ん。今日さ、俺んち誰もいないんだぁ。」
JK「ふぅん。」
「何その反応。…泊まりに来てよ」
JK「なんで??」
「寂しいもん。駄目…??」ウルウル
JK「うぐっ……荷物取ってくるから待ってろ」
(自分の魅力知ってるって怖い←)
【お部屋なう】
「ぐぅが泊まりに来るのとか久々だなぁ!!」
JK「言うて2日前に泊まったけどな。ていうかなんで家でしかぐぅって呼ばないんだ??」
「え、、、みんなに聞かれるの恥ずかしいじゃん。それにぐぅって呼んでいいの俺だけだしね」照
JK「…(え、何急に可愛い無理可愛い)」ナデナデ
「そっ、それよりさ!!ぐぅのスマホ貸してよ!!」
JK「良いけどなんで??」
「女の子の連絡先入ってないか見るの!!」
JK「(え、嫉妬??可愛い←)はいどうぞ暗証番号は0901です。」
「何??暗証番号自分の誕生日なの??俺と一緒じゃん←」ポチポチ
体操座りしながら一生懸命俺のスマホをいじっているAがたまらなく可愛い。やべぇ我慢出来ねぇ。
「…んっ、何??ぐぅ。そんなに引っ付かれたら暑いんだけど」
JK「暑くなったらクーラーつけるから大丈夫」
俺より少し小さいAを足の間に座らせ後ろから覆いかぶさるように抱きつく。
「ぐぅ女の子一人も入ってなかった…」
JK「俺A以外いらねぇし、そんなに連絡取らねぇし。」
「え、惚れた。付き合おうよ」
JK「やだ」
「ひどい。ポッポのセルカ撮ってやる」チュッ
JK「なぁなんでお前今日そんなに可愛いの??」←
「知らね。元がいいから可愛いんじゃね??」
JK「だめだ。性格が可愛くない」
「ねぇ、本当に殴られたいの??」
パシャッ
JK「怒ったらブサイクになるぞー」
「何勝手に人の事撮ってんの??」パシャ
JK「お前もじゃん」パシャ
「俺はいいの」パシャ
JK「寝言は寝て言え」パシャ
この後30分ほど取り合いが続いた。←
最終的に仲直りして2人で写真撮りまくった。多少のイジメも込めてジョングクのほっぺにポッポしまくってやった。
仕返しって言われて俺もされたけど←
傍から見たらカップルみたいだな(白目)
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そあら - ぁぁぁぁぁぁやばいです! (2018年3月3日 14時) (レス) id: 1750d1d886 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 更新頑張ってください!応援してます! (2018年2月16日 23時) (レス) id: 686548b4a1 (このIDを非表示/違反報告)
shinov347(プロフ) - めちゃめちゃきゅんきゅんします!1ページ1ページが丁寧な文章で、目で追うのが本当に楽しいです!応援してます! (2018年2月5日 20時) (レス) id: 5f35cc03ee (このIDを非表示/違反報告)
りぇな(プロフ) - この作品大好き過ぎますっ!!更新頑張ってください! (2018年1月26日 17時) (レス) id: a8517488e1 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - どっちが受けになるのだろう、、、 更新頑張ってください。 (2018年1月12日 16時) (レス) id: 79990fcc83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:辰 | 作成日時:2017年8月25日 3時