ダーリンとの朝ごはん ページ31
ｶﾞﾁｬ
JK「ん、A、おはよ」
「…おはよ」
はい。あのあとトイレに行ったであろうグクがまた戻ってくる音が聞こえたので急いで嘘寝続行したらまた20分ほど見られ続けその後にベッドに腰掛けたかと思うとゆっくり俺の頭を撫でてきました。
もうね、そのお
そして今に至る。
ソファに座ってテレビを見ている幼なじみに目を向けると、窓から差し込んだ朝日を受け艶のある髪がキラキラと反射している。白いタートルネックに白のズボンという服装が天使を連想させた。
いっつもは全身真っ黒なのに…
「後光出してんじゃねぇよ。」
JK「何急に」
「なんでもないであります。」
JK「(あります？)あ、朝ごはん作っとくから顔洗ってきて」
「神よ。了解致しました。」
と、それだけいい洗面所に向かう。
後ろから「今日どうした？風邪でもひいたか？」って心配する声が聞こえたけど知ﾗﾅｲ何ﾓ聞ｲﾃﾅｲ
バシャバシャと冷たい水で顔を洗ったからなのか起きた時よりも頭がスッキリしてきた。
顔を拭き終わってリビングに繋がる廊下を歩いているとパンの香ばしい匂いがした。
「…めっちゃいい匂いする」
JK「はい、こっち座って｣
そういいながら椅子を引いてくれる紳士ジョングク
惚れそう(^-^)
俺の好きなイチゴジャムが乗ったパンを一口
ｻｸｯ
「…(ﾓｸﾞﾓｸﾞおいしっ」
俺の好きなサクサク加減！！外はサクッとしてて、でも中はフワッて！！あああああおいしい！！！！
「(ﾊｧｯ しあわせだ…」
JK「…えっろ」(ﾎﾞｿｯ
「んぇっ？なんて？」
JK「…なんでもない」
思わず漏れた吐息と幸せ過ぎて泣きそうになりながら美味しさの余韻に浸ってたらグクがなんか言ってた。聞こえなかったけど。
でも俺を見ながら舌なめずりするのは辞めていただきたい。
あ、サラダもスープも美味しかったです。グクをお嫁にもらいたいです(^-^)
☆★☆★☆★☆★☆★
【Aが食べ終わってお皿洗い中のJK】
JK「(あー、パン食べてる時のA、目に涙溜めてすんっげぇえろかったなぁ…イ【自主規制】てる時の顔みたいだったなぁ…見た事ないけど)」
「グク、皿洗い手伝おうか…？？」(ｺﾃｯ
JK「ん？あぁ、お願いしてもいい？(首コテンッて可愛いなおい。てかめっちゃいい匂いする。付き合いてぇ…)」
朝から色々と元気なジョングク君でした←
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そあら - ぁぁぁぁぁぁやばいです！ (2018年3月3日 14時) (
レス) id: 1750d1d886 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 更新頑張ってください！応援してます！ (2018年2月16日 23時) (レス) id: 686548b4a1 (このIDを非表示/違反報告)
shinov347(プロフ) - めちゃめちゃきゅんきゅんします！1ページ1ページが丁寧な文章で、目で追うのが本当に楽しいです！応援してます！ (2018年2月5日 20時) (レス) id: 5f35cc03ee (このIDを非表示/違反報告)
りぇな(プロフ) - この作品大好き過ぎますっ！！更新頑張ってください！ (2018年1月26日 17時) (レス) id: a8517488e1 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - どっちが受けになるのだろう、、、 更新頑張ってください。 (2018年1月12日 16時) (レス) id: 79990fcc83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辰 | 作成日時：2017年8月25日 3時
