離しません ページ15
※前回の話の番外編のようなものです
「ぐーくっ!!」ギュッ
JK「A」
「本当に大好き愛してる。さっきなんであんなに可愛かったの??授業中だったのにキュンキュンしすぎて全然授業に集中できなかったよ。思わずスクショしちゃったよ。ていうかグク顔真っ赤になってたね超可愛かった俺も連られて赤くなっちゃった。なんで俺女子じゃないんだろ女子だったら絶対グクと付き合ってるのに。ねぇ男子だけど付き合わない??俺グクの事絶対幸せにするよ??」
JK「落ち着け」
「ごめん。愛が先走っちゃった。」
JK「お前が引っ付くから周りの視線が痛い」
「とか言っちゃって嬉しいくせに〜」
JK「は??」
「ニヤけてたよ〜フフッ」(ほっぺツンツン)
JK「!!??」
「うわぁっ、顔も赤くなった!!可愛い!!」ギュッ
JK「…死にたい」
「俺ぐぅがいないと生きてけないから死なないで」
JK「分かったから離れろ」
「離れたら寂しくて死んじゃうから離れない」
JK「何だそれ」
「グクは離れてほしいの??」
JK「………ほしくない」
「俺も離れたくない」ギュゥゥゥッ
JK「授業があるだろ」
「一緒に抜け出そうよ」
JK「ダメです」
「そんなっ、じゃあ俺どうしたらいいの??」
JK「俺のセルカでも見とけば??」
「あ、その手があったか」
JK「(冗談のつもりだったのに…)」
「あ〜幸せだ」
JK「…今日家に泊まりに行ってもいい?」
「俺が断るとでも??」
「むしろ毎日泊まりに来てよ。」
JK「…おい。」
「ん?なに?」
JK「お前今ポッポしようとしただろ。」
「ん〜??しちゃダメなの??」
JK「…ここ教室だぞ」
「じゃあどこでだったらしていいの〜」
JK「……家」
「あ、やばい。家帰ったらイケナイ事しちゃいそう。ねぇ俺の顔大丈夫??にやけてない??鼻血出てない??キモくない??本当に早く放課後にならないかな。学校初めて無くなればいいのにって思っちゃった。」
JK「だから落ち着け」
「落ち着いてほしいなら俺の事抱きしめてよ」
JK「…A今日甘えん坊だな」ギュウッ
「グクのせいだよ。責任とってよ。」
JK「分かった分かった。」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
あれ、私は何を書きたかったのだ←
あまあま系書きたかったのになんか…
何かが違う((
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そあら - ぁぁぁぁぁぁやばいです! (2018年3月3日 14時) (レス) id: 1750d1d886 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 更新頑張ってください!応援してます! (2018年2月16日 23時) (レス) id: 686548b4a1 (このIDを非表示/違反報告)
shinov347(プロフ) - めちゃめちゃきゅんきゅんします!1ページ1ページが丁寧な文章で、目で追うのが本当に楽しいです!応援してます! (2018年2月5日 20時) (レス) id: 5f35cc03ee (このIDを非表示/違反報告)
りぇな(プロフ) - この作品大好き過ぎますっ!!更新頑張ってください! (2018年1月26日 17時) (レス) id: a8517488e1 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - どっちが受けになるのだろう、、、 更新頑張ってください。 (2018年1月12日 16時) (レス) id: 79990fcc83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:辰 | 作成日時:2017年8月25日 3時