検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:37,096 hit
小｜中｜大

8 ページ8

A side







ダンっ






部屋のドアが勢いよく開いた








JK「A…俺言ったよな？」







「え？」







JK「バカにしてんのか？」






グイっ






胸ぐらを掴まれて、






JK「俺の部屋には入るなって」






「ち、違います！少し汚れていたので掃除をしようと」






JK「だからって入んなよ！」






ヒョンの目は怒りに満ちていた






「……すみません」






JK「ちっ…少し殴らせろ」






「やだっ、うっ」






また始まった







ヒョン達はどうして暴力で解決しようとするのだろう






JK「はぁはぁ……今度入ったら許さねぇから」







ボロボロになった僕は、涙を流しながら夜の世界に出て行った

9→←7



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
309人がお気に入り
設定タグ：BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ちみぃ | 作成日時：2019年9月21日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。