7「おかしい?」 ページ7
「Aただいま戻りましたー!」
そう、急ぎ足でもどる足。
案外足が固定されたおかげで少し走っても痛みは感じない。
JK「・・・おかえりなさい」
「お、ジンさんじゃなくなってる!」
JK「はい。相談が終わったのでジンヒョンと変わりました。」
「そっかー。おつかれ、」
JK「はい。それより足大丈夫ですか?」
「うん。ピンピンしてる!」
そう、足をパチンと叩いて痛くないのをみせると、
少し心配げに眉を寄せたあと、それならいいですけど・・・と微笑んだ。
「ねー、ジョングクあの子は?」
JK「あー、まだホソクヒョンと話してますね。」
「・・・・・・長いねー。」
JK「大丈夫ですよ。」
「・・・ふふっ。」
JK「何がおかしいんですか、」
「信頼してるんだなぁと思って!」
そう、くすくす笑ってジョングクを見上げると
上げた頭をぐっと下に下げられた。
「やぁー!!何すんの!」
JK「信頼してるのホソギヒョンだけじゃないですよ。」
「わかってるよジミンとかも信頼してるんでしょ!!んー・・・頭あげさせてー!」
私の頭を抑えるジョングクの手は一向に緩まない。
JK「Aヌナ____と___ますよ。」
「え?」
ぼそっと言った言葉は聞こえずそれと同時に頭を抑える手も自然と離された。
顔を上げるとニコッとわらうジョングクと目が合った。
JK「聞こえなかったんですか?」
「うん。」
JK「僕はAヌナの事も信頼してるって言ったんですよ。」
「・・・何それ。ありがとう。」
ガチャ。
そんな、扉の開く音がした。
「「ようこそmagicshopへ」」
ねぇ、
私も信頼してるよ。
まだ、会って多くの年を重ねた訳じゃないのにね。
おかしいかな。
でも、そしたらチョンジョングク
君も私と同じおかしいやつだ。笑
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NIWIN(プロフ) - すみません主人公って過去に何があったんですか? (2019年7月24日 0時) (レス) id: fdd881ca1c (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - Monsterzzzさん» その言葉もったいないくらいですけどめっっっっつちゃ嬉しいです泣 ほんとに見てくださりありがとうございました!そのお言葉を貰えたのでこれからも頑張ります!!!!!! (2018年9月11日 19時) (レス) id: 0f37a9c35d (このIDを非表示/違反報告)
Monsterzzz(プロフ) - 終わっちゃったよー:( 大げさかもしれませんが、バンタン小説でいっっっっっちばん好きで好きで、これ以上いい小説はないってくらい好きだったので悲しいです:((でもこれからもRainさんに小説を応援してます!頑張ってください;) (2018年9月11日 13時) (レス) id: 7a8096434d (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - 忘れおーさん» 確かにぼーちゃん感が滲みでてる笑笑 面白いから今度友達に使ってみます!笑 (2018年7月20日 0時) (レス) id: 0f37a9c35d (このIDを非表示/違反報告)
忘れおー - Rainさん» 地味にぼーちゃん感がw() (2018年7月17日 20時) (レス) id: 6b46858fd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rain | 作成日時:2018年7月10日 20時