―58 ページ8
.
JM「あはは、それはよかったです(^^)」
自分の失態にハッとする。
『急に大声だしてすみません…』
JM「いいんですよ
それくらい美味しかったんですよね？」
『はいっ！それはとてもとても…』
JM「他のも食べてくださいね」
『ありがとうございます！』
チョコレートのおかげで
ジミンさんと打ち解けて
いい雰囲気だと思う。←良い意味で
結局5つのチョコを食べてしまった。
明日ニキビできてないよなぁ…心配。
『美味しかったです
ありありがとうございました』
JM「もういいんですか？」
『はい、沢山いただきましたから』
JM「もっと食べていいんですよ」
『お気持ちだけいただきておきます』
…ジミンさん、。
実は私を太らせたいのね？！←何故。
必要以上にチョコレートを勧めてくるし、
まだ食べていいまだ食べていい…って、
これはもう私を太らせたい気持ちしかない。
と見た。←
ニコニコしているジミンさんを
横目で睨んでいると、
JK「おい。なにしてる。」
『(びくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！)』
JM「あ、お邪魔してます」
JK「…A、ちょっと来い」
『はいぃぃぃぃぃ…(やっぱダメだったか)』
ドアの開く音も聞こえなかったぞ？
いつ入ってきたんだ？
社長実は幽霊なのか？←
足音が立たないのはなぜ？！
ビクビクしながら後をついて行くと
社長が使う部屋に入った。
JK「ドアを閉めろ。」
言われた通りドアを閉める。
ドサ、と音が聞こえたと思えば
ベットの上に座り頭を抱える社長が見えた。
『ぇぇぇえええぇえぇぇぇえええぇぇ！』
JK「うるせぇ」
『どど、どうしたんですか、
具合でも悪いんですか、っ！！』
JK「お前ってやつは…」
『あ、なんかすみません、…』
JK「部屋から出なければ入れていいのか？」
『嫌でしたよね、
社長の部屋でもあるんですし、…
すみません、入れてしまって』
JK「そういう問題なのか？」
『他にどんな問題が？』
JK「(これだから…こいつは、…)」
JK「とりあえずあいつを追い出せ」
『(言い方ッッ！！)』
JK「早く行け。」
『はい…』
社長の部屋を出て、ジミンさんの元へ行く。
『ジミンさん、すみません。
社長の体調が良くないみたいなので、…あの、』
JM「あ、そうなんですね。
僕は帰るのでお大事にとお伝え下さい。」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2215人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サラン - とても面白いです！これからも更新頑張って下さい！楽しみにしてまーす！w (2018年3月27日 14時) (
レス) id: b21e1a86f3 (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - お話の続き、気になります。更新お願いします。楽しみに待ってます？ (2018年3月9日 3時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
j&r - 何回も何回も繰り返し読むほど大好きです！続きがめっちゃ気になります。更新頑張ってください！応援しています！ (2018年1月4日 0時) (レス) id: 4b6af0f536 (このIDを非表示/違反報告)
パク・モモ@病み期now。ﾎﾟｺﾞｼﾌﾟﾀ - この作品大好きですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！もう更新はなさらないのでしょうか…？続きが見たいです泣 お願いします………泣！ (2017年12月16日 9時) (レス) id: 2612f635ae (このIDを非表示/違反報告)
まーー - 更新して欲しいです！！！！ (2017年12月14日 16時) (レス) id: f8facc235d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：I ce | 作成日時：2016年3月5日 18時
