BTSのヨジャマンネ 3【BTS】

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JUNGKOOK side


JH「懐かしいなぁ…そんな事もあったなー」

RM「ジョングクが出てった後、ジミナが号泣してさ、『ジョングク無しとか有り得ないー！』ってそれしか言わないの」

JM「……ヒョンもうやめて…」


顔を真っ赤にするジミニヒョンを見て笑うヒョンたち。


You「ねぇ、ジョングク……後悔してない？」

小声でちょっと自信なさそうに聞いてくるA。

後悔？


「あの時、Aの言葉聞かなかったら後悔してたと思う」

You「……え、聞いてたの」

「大声で叫んでたじゃん」

You「えー！どっから聞いてたの？！」

「『ジョングクのーーバカーーー！！』ってとこ」

You「最初じゃんか〜……この筋肉豚め」

「ふふーん、バカも足しといて…」


今こうやって皆と笑いあって、隣にはAがいて、皆で世界をまわれて…
あの時ホントに防弾少年団を辞めてたら見れなかった景色だと思う。


「ありがとね…A」


肝心な時、正しい方向に導いてくれる俺の女神。

この先もずっとずっと……




You「あー！ジニオッパ私のチキン食べたでしょー！」

JN「え、あれAのだったの？てっきりテヒョンのかと…」

TH「ちょっと待って、なんで俺だと思ったのに食べたの…」

You「テヒョン！」

TH「よっしゃ！」

「うぉぉ！2人で乗るなー！ぐるじぃー！！」

「「成敗！」」


俺達らしい『防弾少年団』で歩いていこう。

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