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あっ、と思いついた声を出したナムジュニオッパ。
RM「電話で確かに話してた」
やっぱり……。
RM「『あのスタッフ邪魔だよね、正直。あとうちの可愛いヨジャに近づいてくるの、アレも止めさせたい』って言ったのは確か」
へ?
JN「あー、あの新人くん?」
RM「そう。もうA目当てなの丸見えだからさ…正直スタッフとしての仕事も疎かになってるし邪魔かなぁって…」
「………」
RM「だから、走れバンタンのスタッフからは外れて欲しいというお願いの電話をしてたんだけど……もしかして…」
「………ごめん、オッパ」
JN「な?俺の言った通り、ナムジュニはそんな奴じゃなかっただろ?」
RM「え、これ?!えぇー!!!ごめんA!!」
土下座する勢いのナムジュニオッパに抱きついて、今まで1人で勘違いして先走っていた事が恥ずかしすぎて真っ赤になった顔を隠す。
RM「ごめんよぉ、A…」
「……オッパは悪くないし…むしろ私が……」
JN「はい、イチャイチャしすぎねー」
ほら、オッパんとこおいで!と両手を広げるジニオッパ。
「今はナムジュニオッパがいい」
RM「よしよし……でもA?俺が…オッパ達がAの事いらないなんて言うわけないでしょ?…もっと信じて、ね?」
うん。
今回は勝手に勘違いして1人で脱退を決意してしまった……けど…
「……絶対に辞めない……オッパ達とずーーっと一緒にいる!」
新たな決意が生まれました。
(後日)
PD「Aー、これはもう捨てるぞー」
「ん?あぁ〜、シュレッダーでお願いします」
社長の部屋で次回のコンサートに向けての会議中、ヒラヒラと1枚の封筒を持ってきた社長。
JK「ちょっと待って…辞表?!」
SG「は?誰の……Aの字?!」
PD「おぉー、お前も字を見ただけでAって分かんのか、すげーな」
TH「なんで?!」
JH「え!ウソだよね?!」
JM「やだよ……Aが辞めるなんて…」
「いや、だからシュレッダーに…」
他のメンバーは知らなかったので、ひと揉めした経緯を簡単にジニオッパが話した。
まぁ、結果私一人で暴走しただけっていう恥ずかしいオチなんだけど…
「「「「「……ナムジュニ(ヒョン)(怒)」」」」」
RM「ごめんてー!!!」
これからもよろしくね?私の大好きなオッパ達。
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fumaken loveさん!
リクエストありがとうございました!
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柚子の木。。 - リクエストです!! 女の子の日で、苦しむのを過保護に世話する って言うのが出来ましたら、お願いします!! (2020年3月29日 0時) (レス) id: e37b5cdf05 (このIDを非表示/違反報告)
みるくこちょ(プロフ) - ホソクくんとの濃厚な絡みが見たいです!!! (2020年3月13日 0時) (レス) id: a856fc59fd (このIDを非表示/違反報告)
TEA(プロフ) - はなこさん» リクエストありがとうございました!これからもよろしくお願いします! (2020年3月9日 22時) (レス) id: fc26ae2db2 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - いつも応援しています。あの、リクエストいいですか?メンバーの学生時代?過去のことを書いてほしいです。 (2020年3月9日 15時) (レス) id: 1dba7969d8 (このIDを非表示/違反報告)
TEA(プロフ) - 星瑠さん» 遅くなってすみません!EP43 ご期待に答えられてますか.........ね?(;´Д`) リクエストありがとうございました(^^) (2020年3月5日 22時) (レス) id: fc26ae2db2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:TEA | 作成日時:2020年2月26日 12時