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俺はみんなに何があったか話した。
ST「ごめんなさい。僕がちゃんと木材を･･･」
MG「・・・こっちも配慮していなかった。紐でくくるか、わければよかった。」
JK「マネヒョン、ナムジュニヒョンのところ行きたい。」
MG「・・・とりあえずお前らは今から病院に送る。サブマネから色々聞いたら俺は事務所に戻って社長と話すろ。現場スタッフは今日は撮影を中止するからほかの危険がないか確認しながら、気をつけて片付けに取り掛かってください。」
TH「とりあえず着替えたほうがいい？」
こういうとき以外にも冷静でぱっぱと動くテヒョン。
JN「ホソク、行くよ」
HS「ヒョン・・俺・・」
JN「ホソクのせいじゃないから。大丈夫。行こう？」
HS「・・・」
車の中は静かでジョングクがすする鼻の音と時々テヒョンの「まだ？」と言う声。
それ以外は聞こえなかった。
病院に着くと緊急手当ては終わっていて病室で寝ているナムがいた。
ベッドに横になり点滴をうたれていた。
JK「ヒョン！」
JM「ジョングク、しーっ！」
呼吸器をしていないナム。
SB(サブマネ)「頭の傷口は縫って今はもう大丈夫みたいです。体は軽い打撲で済んでいる様で、足にヒビが一つ入っているようなんですが一週間で治るそうです。今は寝ている状態のようで・・・」
MG「はぁ。良かった。重症じゃなくて。」
JK「ヒョン・・・良かった」
TH「・・・」
ナムの横に座って見つめるテヒョン。
HS「ナム・・・ごめん・・・」
YG「・・・ホソク。ナムが起きたら謝るなよ」
HS「え」
YG「助けてもらったんだ。言葉が違う。」
HS「・・・ヒョン」
その後、マネヒョンは事務所に戻りPDに今日あったことを話した。
・
・
NJ「ん・・・・」
TH「ナムジュニヒョン！！！おはよう！！！」
NJ「テヒョン？」
目を覚ましたナム。
テヒョンの言葉にみんながナムに近寄った。
JK「ヒョン、心配しましたよ！」
SG「どこか痛むか？」
NJ「足が・・・頭も少し・・・」
SG「足は折れてて頭は縫った」
NJ「え？！」
JN「ユンギ違うじゃん！間違ってる！足はヒビ入ってて一週間で大体治るって！」
NJ「・・・もうごちゃごちゃ・・・」
HS「あの・・・ナム・・・」
NJ「ホソク！大丈夫だったか？」
HS「・・・うん。ありがとう。」
NJ「よかった・・・」
ナムがいるから俺がいる。
俺がいるからナムがいる。
＿＿＿＿＿＿＿END＿＿＿
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あや - 面白いですね！一つ気になることがありまして､字が間違ってるところが多くて読みにくいところがあります！お節介なのは充分承知の上です。 (2021年10月17日 2時) (
レス) id: d2108e45ba (このIDを非表示/違反報告)
FVjTlZvGWmlrmGs(プロフ) - テテが大怪我する話を書いて欲しいです！ (2020年9月8日 20時) (レス) id: 2c5529a638 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 更新お待ちしてます (2019年1月13日 16時) (レス) id: fc66708377 (このIDを非表示/違反報告)
JMTT - みーたん♪さん» ありがとです！！少々お待ち下さい！ (2017年9月13日 20時) (レス) id: c8bfcc40b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーたん♪(プロフ) - 気長に更新お待ちしてます! (2017年9月9日 20時) (レス) id: 00b9d6a586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：JMTT | 作成日時：2017年7月4日 20時
