・（RM SIDE） ページ18
死ねなかった。
目が覚めてから３日はこれしかなかった。
会いたくなかった。メンバーに。
怖かった。何て思われてるのか。
やっぱり頼りない
迷惑だと思っているんじゃないかと。
怖かった。なにか言われるんじゃないかと。
だから会いたくなかった。
というか、俺にはもうメンバーなんていない。
こんな事になっておいて戻れるはずがない。
コンコン
きっとマネヒョンだ。
MG「ナムジュン。」
ほら
RM「ヒョン･･･」
MG「どうしても顔が見たかったって」
え？
・
・
・
JK「ヒョン！」
TH「･･･；う････うぅ〜･･･ひょんん」
駆け込んでくるジョングク
ぼろぼろ泣き始めるテヒョン
優しい顔のユンギヒョンにジニヒョン
ホソクは･･･不安そうだな。
ジミン･･･泣きそうな顔してんな。
JK「ヒョン〜。。。会いたかった・・・」
TH「うう〜」
ジョングク、不安だったよな･･･きっと夜は泣いてたんだろうな
ユンギヒョンは以外にも心配性だから。きっとマネヒョンにたくさん問い詰めたんじゃないかな
ホソクは自分に責任でも感じてるのかな？
ジニヒョンは･･･きっと俺の分のご飯も作ったんだろうな。
ジミンはきっとみんなのことも心配で気づかれしてるだろう。
テヒョンは･･･本当にごめんな。辛かったよな。
みんなの今までのことが手に取るように分かってしまう。
ごめんねみんな。
本当に
TH「ヒョン・・・うぅ・・・謝らないでよぉ」
RM「え？」
JM「ごめんって顔してます」
JN「ナムいないとマンネ組みのお世話大変だよ！俺しかいないんだから〜」
YG「この人飯作りすぎて残せないってナムジュンの分も食って太ったんだよ」
JH「俺なんてナム不足でニキビが！」
TH「ヒョンいないから寂しくてーーー泣」
JK「僕、ヒョンいないから････一緒に音楽聴きながら･･･お話したかったです」
なんでもない毎日に
俺を理解し
必要とし
気にしてくれて
俺も、求めていたんだろうな。
ごめんじゃないね
RM「ありがとう。」
頑張ろうって
一人じゃないって
ありがとう。みんな。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿END＿＿＿＿＿＿
テヒョンとジョングクと恥ずかしいユンギ→←・（TH SIDE）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 101人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あや - 面白いですね！一つ気になることがありまして､字が間違ってるところが多くて読みにくいところがあります！お節介なのは充分承知の上です。 (2021年10月17日 2時) (
レス) id: d2108e45ba (このIDを非表示/違反報告)
FVjTlZvGWmlrmGs(プロフ) - テテが大怪我する話を書いて欲しいです！ (2020年9月8日 20時) (レス) id: 2c5529a638 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 更新お待ちしてます (2019年1月13日 16時) (レス) id: fc66708377 (このIDを非表示/違反報告)
JMTT - みーたん♪さん» ありがとです！！少々お待ち下さい！ (2017年9月13日 20時) (レス) id: c8bfcc40b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーたん♪(プロフ) - 気長に更新お待ちしてます! (2017年9月9日 20時) (レス) id: 00b9d6a586 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：JMTT | 作成日時：2017年7月4日 20時
