検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:24,674 hit

・(THSIDE) ページ13

勢いよくドアを開けると
自分の手首にカッターの刃を当てたナムジュニヒョンがいた。


TH「ヒョン!!!」

RM「テヒョン?!」

TH「今すぐそれ離して!」



俺はナムジュニヒョンの手を押さえた。
必死に、必死に押さえた。



RM「やめろ・・・離せ!」

TH「やだ!ヒョンが死ぬなんてやだ!」

RM「なんなんだお前は!いつもいつも!」

ヒョンは俺の手を振り払おうと必死だった。


TH「ヒョン!何でこんな事するのっ!」


RM「言っただろ?・・・この世には必要のない人間がいるんだ。」



そういって俺の手を思いっきり振り払おうとした。



絶対に離さない。




手に力を入れて真っ直ぐヒョン目を見ていった。

TH「僕も言いましたよ!?・・・僕には、僕たちにはヒョンが必要だって!」

RM「?!」

TH「死んじゃいやだよ・・・」

RM「・・・離せ。口ではなんとでも言えるんだ。」

TH「心からの言葉だよ!」

RM「離せって言ってんだろ!!!!!」







TH「いって!!!」



RM「テヒョン・・・」







ヒョンが思いっきり振り払った手でカッターの刃が俺にあたり
腕からは血が出ていた。




息が荒くなり呆然と立つヒョン





TH「ヒョン、何があったんですか?僕たちじゃだめ?」









そのとき、ヒョンは倒れたんだ。






TH「ヒョン?・・・・ヒョン!!!ヒョン?!?!!?」

・(RMSIDE)→←・(TH SIDE)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あや - 面白いですね!一つ気になることがありまして、字が間違ってるところが多くて読みにくいところがあります!お節介なのは充分承知の上です。 (2021年10月17日 2時) (レス) id: d2108e45ba (このIDを非表示/違反報告)
FVjTlZvGWmlrmGs(プロフ) - テテが大怪我する話を書いて欲しいです! (2020年9月8日 20時) (レス) id: 2c5529a638 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 更新お待ちしてます (2019年1月13日 16時) (レス) id: fc66708377 (このIDを非表示/違反報告)
JMTT - みーたん♪さん» ありがとです!!少々お待ち下さい! (2017年9月13日 20時) (レス) id: c8bfcc40b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーたん♪(プロフ) - 気長に更新お待ちしてます! (2017年9月9日 20時) (レス) id: 00b9d6a586 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:JMTT | 作成日時:2017年7月4日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。