・(TH SIDE) ページ12
宿舎についてすぐだった。
ナムジュニヒョンは部屋に入っていった。
TH「ヒョン、ごはんなに?」
JN「んーとね、、、あ!ちょっとテヒョン開けないで!蒸してるんだから!」
TH「え?じゃーこれは?」
JN「あーだめだめ!」
TH「ねぇ、ヒョン。俺ここに必要?」
JN「は?ここって?」
TH「キッチン」
JN「必要ない!」
TH「・・・」
JN「もー!お鍋がひっくり返りそうだったよ?!」
TH「・・・必要ない・・・・」
JN「・・・テヒョン?」
TH「?!」
俺は思い出して急いで部屋に戻ったんだ。ナムジュニヒョンが
ナムジュニヒョンがいなくなると思ったから。
_________
少し前のこと。
夜、ヒョンがなかなか寝つけていなかったみたいで
少し二人で横になりながら話したんだ。
RM「最近、仕事忙しいな」
TH「うん。でも、嬉しいですよね!」
RM「うん笑でも、ちょっと不安にもなるね」
TH「??」
RM「なんか、いろんな考えの人もいるだろうし」
TH「ヒョン??」
RM「テヒョン。この世に必要ない人間っていると思う?」
TH「え?」
RM「必要ない人」
TH「・・・いないよ!いません!みんな大切です!みんな家族!」
RM「みんな家族って笑。まぁ、テヒョンはそういうと思ったよ」
TH「・・・ヒョンは?」
RM「・・・いると思うよ」
TH「?!・・・あ!あの自分がとか言うなら違いますよ?!ヒョンはめちゃめちゃ必要です!」
RM「ありがと笑」
_____________
まずい。
そう思ったんだ。
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あや - 面白いですね!一つ気になることがありまして、字が間違ってるところが多くて読みにくいところがあります!お節介なのは充分承知の上です。 (2021年10月17日 2時) (レス) id: d2108e45ba (このIDを非表示/違反報告)
FVjTlZvGWmlrmGs(プロフ) - テテが大怪我する話を書いて欲しいです! (2020年9月8日 20時) (レス) id: 2c5529a638 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 更新お待ちしてます (2019年1月13日 16時) (レス) id: fc66708377 (このIDを非表示/違反報告)
JMTT - みーたん♪さん» ありがとです!!少々お待ち下さい! (2017年9月13日 20時) (レス) id: c8bfcc40b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーたん♪(プロフ) - 気長に更新お待ちしてます! (2017年9月9日 20時) (レス) id: 00b9d6a586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:JMTT | 作成日時:2017年7月4日 20時