BTL２(続編） (ページ25)

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Ｖの告白ページ25

ＲＭの開いた足の間に、ＶがＲＭを背に座っていたが、振りむいて、ＲＭに軽くキスをした。

Ｖ「僕は、、ナムヒョンと居たいな、、、いっぱい、傷つけてごめんね。」

ＲＭは何を言われたか分からなくて、目を瞬きながら、又、背中を向けているＶを只、見つめる。

Ｖ「何か言ってよ。ナムヒョン。」

ＲＭ「えっと、どういう事？」
ＲＭ(よくわからない)

Ｖ「だから、////。僕はジンヒョンでもジミナでもシュガヒョンでもなくて、ナムヒョンと居たいんだ。」

ＲＭ「えっ、、、何言って、、、」

ＲＭが涙ぐむ。本当に思いもよらない言葉。

胃の辺りがグッとくる。

何か分からない感情に、只、言葉が出ない。

ジンヒョンやジミンの所に行くＶを見つめ続けて、シュガヒョンにも、、、。

Ｖ「ダメかな、、。もう、二度とジンヒョンとも、ジミンとも寝ない、、
愛してる。ナムヒョン、、。」

ＲＭがＶを後ろから、抱きしめる。

「だめ、、、なわけ、、、ない、、。愛してる。テヒョナ、、、。テヒョナ、、、、。大好きだ、、。」

Ｖ「泣かないでよ、、。凄い、悪い事した気になる。」

ＶがＲＭの声が震えているのに気がついて言う。

ＲＭ「？うれし泣きだよ。」

ＲＭは涙を拭いていう。

Ｖ「今まで、ナムヒョンを、そこまで苦しめていたんだね。」
Ｖは目を閉じて、ナムの体温を感じていた。

Ｖにも、分かっていた。

苦しみながら、ＲＭが只、ひたすら、待ち続けてくれた事。

Ⅴは今さら、申し訳ないと思った。

Ⅴ(何だろう。凄く、安らぐ。この人は心が綺麗すぎる。満たされる。)

綺麗で、透明で、生暖かい聖水に、浸ってるような感覚に支配される。