防弾少年団の愛されヨジャ (ページ39)

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最近冷たいヌナ2 ページ39

JKside

ジミ二ヒョンに言われた通り

"押してダメなら引いてみろ"作戦を決行するために

ヌナの元に来ました！

まずは、押します！！

JK「ねぇヌナ～！」

A「なに？」

JK「あそぼーよー！」

A「えー、うーん、今はちょっと」

JK「なんで？」

A「テヒョンとかと遊んできなよ」

JK「ヌナと遊びたいから来たんです」

A「えー、、、」

うん、やっぱり冷たい

ここまで言ってもヤダって、、、

嫌われてんのかな、、、

いや！とりあえず今度は引いてみよう！！

JK「じゃあもういいです。」

そう言ってヌナからはなれていく

横目でチラッとヌナを見ると

少し驚いたような。悲しいような。

そんな顔をしていた

ちょっと効果あり！？

そのあとヌナを見てると

お！何やらジンヒョンに話しかけてる

少し不安そうな顔でジンヒョンになにか話してる

すると、

ジンヒョンがこっちにくる

JN「じょんぐが？」

JK「なんですか？」

何事も無かったかのように

平然とスマホをいじりながらきく

JN「Aがジョンぐががへんだって言ってるけど」

おー！すごい！

JK「わざとです」

JN「うん。でも、ほどほどにな？」

JK「はい」

そのままヌナ観察を続けてると

なんだかソワソワしだしたヌナ

どうしたんだろ？

みてると、誰かを探してるっぽい

するとこっちを向いて

「あっ」と言わんばかりに指を指してくる

そして、ずかずかと歩いてきて

僕の横に座る

うわぁー！！

今すぐ抱きしめたいけど、

我慢我慢

A「ぐぅ？」

少し潤んだ目で顔をのぞきこんでくるヌナ

心臓破裂しそう///

でもまだ！あと少しの我慢

JK「なんですか？」

A「なんか、、、おこってる？」

JK「怒ってないですよ」

A「ふ、ふーん、、、」

そう言って少し僕との間を狭めたヌナ

JK「ヌナ狭いです。なんで来たんですか？」

少しキツめに聞いてみると

A「寂しい、、、」

ギュッ

A「わっ！」.

あ、

我慢出来ずに抱きしめちゃった

でも

ヌナは今まで以上に

優しく抱き締め返してくれた

＊なんか終わるの中途半端でごめんなさい、、、(´；ω；｀)