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JM「Aちゃんに作ってもらえば良いじゃん」
TH「あ、そっか。」
え、ちょ。
さっきまで泣いてたのに、何この切り替えの速さ。
TH「A！！もっと作ってよ！」
JK「Aヌナ！僕のも作ってください！」
テヒョンさん呼び捨てだし...
ジョングクさんも...私、ヌナって呼ばれるほど親しくなった覚えないんですけど...
「は、はい...。でもまだバイトあるで、注文でなら受け付けます。店に電話してください」
JM「だよね〜。ごめんね？お仕事中なのに」
TH「嫌だ！！」
JK「今すぐお店に注文しますから！ここで作ってくださいよ〜」
目の前で駄々をこねる人たちに、どうしたらいいか分からなくて突っ立っていると、私の右肩にポンと手を置いて、呆れたようにはぁーと声を出すナムジュンさん。
NJ「ごめんね。あいつら、いつもあんななんだ。手が掛かってしょうがないよ。マジで。」
そして、もう片方の肩にポンと手を置いて、こちらも呆れたように、それでも優しく見守るようにホビさんが言った。
HS「コイツらも悪気はないんだ。」
SG「とりあえず、店長には電話しとくから作れば？」
JN「や！女の子には優しくしなきゃダメだろ！Aちゃん。僕も手伝うから、作ってやってくれない？」
ジンさんの言葉に、全員の視線が私に注がれる。こうなればもう選択肢は１つしか残っていない。だってこんな子犬みたいな顔されたら、頷くしかないじゃん！！
というわけで、さっきから作っているのだけれど、後ろや横から物凄い視線を感じます。
TH「ジンニム邪魔！！Aが見えない！」
JN「や！僕も作ってるんだけど！？」
JK「まだかなぁ〜まだかなぁ〜♪」
NJ「俺にはあんなの絶対作れない...」
JM「世界平和のためにもヒョンはソファーに座っててください」
HS「ジンヒョンだけずるいなぁ...料理できて。」
SG「お前もやればいいじゃん。俺は食べる専門〜」
そして、やっと出来上がったチキン７人前。
やっぱり店と家のキッチンでは勝手が違う。
いつもより時間がかかったけど、ジンさんが助けてくれたから上手くできた。
JK「お腹ペコペコだよ〜ガブッ」
またもやチキンは彼らのブラックホールの中に吸い込まれていく。
本当に底無しかと思うくらいによく食べる。
みんな口がパンパンで可愛い...って何考えてんの私！この人たちとは関わらないって決めたじゃないか！！ファンに殺されるってば！！
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さくら(プロフ) - すごーく面白いです!!更新楽しみにしておりますので頑張って下さい (2019年5月20日 16時) (
レス) id: 34b8baa826 (このIDを非表示/違反報告)
安定のグクペン - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 70ba59c1c6 (このIDを非表示/違反報告)
#アユン - ねおさんダメでしょ〜！(オペラ風) この作品めっちゃ好きになったのでこれからも更新頑張ってください! (2019年3月23日 10時) (レス) id: ee42eadec7 (このIDを非表示/違反報告)
ねお(プロフ) - 拾ってる本をエロ本と勘違いしたこの（自分）ピョンテ野郎を誰かまじ叱ってくれ (2019年2月8日 8時) (レス) id: a090a8ec99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：biglove12 | 作成日時：2019年1月27日 3時
