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？「ジンヒョンジンヒョンジンヒョン！！あれ買ってください！！！」
美青年に引っ張ってこられたらしい、ジンヒョンと呼ばれた美青年。
本当にきれいな顔だわ......。
JN「ジョングガ。ケータリングなんだから１つもらえば良いだろう？」
JK「買ってください！！！」
JN「...分かったよ。」
ジンさんは、5000ウォンを取り出して、不思議そうに私に手渡した。
今度はフライドチキンを盛って手渡す。
すると、ジョングクさんはさっきと同様すぐに頬張った。
JN「や！！一口ちょうだい！」
JK「自分で買ってください♪」
ジンさんはなぜか納得して、もう5000ウォン私に手渡してきた。
ジンさんもそれを頬張ると、ジョングクさんと顔を見合わせて、んんん〜と声を唸らせた。
JN「まじでうまいな！もしかしてこの前よく注文してた店の？」
JK「そうです！もう頼むなって言われちゃいましたけど...」
ま、まさか...あのときの......
そういえばジョングクという名前に覚えがある。あの日のサイン...確か...전정국...
「あ...あ.の...」
なんとか言葉を紡ごうと口を開いたとき、部屋にぞろぞろと人が入ってきた。
HS「うわ〜良い匂い！！本当に美味しそう！」
TH「腹へった〜」
JM「テヒョン落ち着いて」
SG「あ。あの人...」
NJ「お。配達員の...」
あ、あははは...
やっぱりこの人たち...あのマンションの住人...だよね。
冷や汗が流れる。
ほ、本当にファンに殺されるんじゃ...
SG「俺、ヤンニョムチキンとキムチ」
TH「俺も！！」
JM「僕はこっちのチーズトッポギ！」
JK「ダメですよ！お金払わないと！」
ジョングクさんが笑いながらそう急かす。
TH「なんで？」
SG「お腹すいたんだけど...」
ちょうどその時、店長が帰ってきた。
彼らは親しそうに店長と話し始めた。
そして、店長は迷わず無料で商品を配り始めたので、慌てて止めた。
店長「あれ？言ってなかったっけ。今日はケータリングの仕事だって...」
「は、早く言ってくださいよ！お金、返します！」
手元のお金をみんなの方に向かって差し出した。すると、ハハハと笑いが巻き起こった。
顔に熱が集まるのを感じて、更に視線が下を向いてしまう。
絶対今顔真っ赤だ...最悪...
なのに、誰１人としてお金を受け取ろうとしない。
JK「そのお金はお詫びだと思って、またマンションに配達してください！」
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さくら(プロフ) - すごーく面白いです!!更新楽しみにしておりますので頑張って下さい (2019年5月20日 16時) (
レス) id: 34b8baa826 (このIDを非表示/違反報告)
安定のグクペン - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 70ba59c1c6 (このIDを非表示/違反報告)
#アユン - ねおさんダメでしょ〜！(オペラ風) この作品めっちゃ好きになったのでこれからも更新頑張ってください! (2019年3月23日 10時) (レス) id: ee42eadec7 (このIDを非表示/違反報告)
ねお(プロフ) - 拾ってる本をエロ本と勘違いしたこの（自分）ピョンテ野郎を誰かまじ叱ってくれ (2019年2月8日 8時) (レス) id: a090a8ec99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：biglove12 | 作成日時：2019年1月27日 3時
