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SG「じゃあお前らもう自分の部屋戻れ」
ユンギオッパがだるそう、右手をしっしっと振る。
問題が解決したみんなは、少し清々しい顔をしているが、まだ府に落ちていないようだ。
NJ「ユンギヒョンも行きますよ？」
SG「ふぁーーーー。俺はAの旦那だから、一緒に寝る。だからお前らはさっさと戻れ。ほら。しっし。」
TH「ヒョンずるい！！俺もここで寝る！」
HS「僕もここで寝るよ！やっぱりみんなで寝た方が楽しいよね？！」
帰ってくれ....。
それはまた話が違うじゃないか....。
いいよね？と言って、口を四角にして歯を見せて笑うテヒョナに何も言えなくなる。
ってもうユンギオッパベッドに横になってるし....
ジョングガは勝手にお風呂入りにいったし..
ジニオッパとジミナはルームサービス注文したし。まさかここでVliveするつもりじゃ....
あぁ、携帯構えてるし....
困った私は、こんなときこそ頼れる....と思うナムジュンオッパとホビオッパに視線を向ける。いつの間にかバスローブに身を包み、二人で話ながらコーヒーをすすっている。
「あ、あの..本当にここで寝るの..?」
NJ「みんな寝たら起きないから、時間見て俺らの部屋に行きな。」
少し小声でナムジュンオッパは、私にそう言って部屋の鍵を握らせてくれた。
この部屋はナムジュンオッパとホビオッパの部屋だ。。。
きっとこの部屋より何倍も大きくて綺麗なのに。
HS「とにかく、マンネラインとジニヒョンを何とかしよう。ユンギヒョンはもう寝てるし。」
NJ「あの四人、ルームサービス食べたらすぐに寝るだろうな。もう少し我慢してくれるか？」
自然に頭を撫でられる。
この二人に頭を撫でられるのが好きかもしれない。なんだか落ち着く。
しかし、私たちの作戦はなかなか上手くいかないものだった。
Vliveの配信を終えて、四人は談笑を始めた。
食べれば眠くなるだろうと言う考えは、全く彼らには通用しなかったのだ。
JN「いやー。肉美味しかったなぁ〜」
JK「僕、目が覚めてきた」
TH「俺も俺も〜！」
JM「王さまゲームしようよ！！もちろんみんなで！」
また大変なことが始まりそうだ..。
ノリノリな四人とは対照的に、私たち三人は顔を見合わせていた。
まさかこんな展開になるなんて、誰が予想できただろうか。
こうなったら、真っ先に寝たユンギオッパが一番正しい判断をしたのかもしれない。
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さくら(プロフ) - すごーく面白いです!!更新楽しみにしておりますので頑張って下さい (2019年5月20日 16時) (
レス) id: 34b8baa826 (このIDを非表示/違反報告)
安定のグクペン - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 70ba59c1c6 (このIDを非表示/違反報告)
#アユン - ねおさんダメでしょ〜！(オペラ風) この作品めっちゃ好きになったのでこれからも更新頑張ってください! (2019年3月23日 10時) (レス) id: ee42eadec7 (このIDを非表示/違反報告)
ねお(プロフ) - 拾ってる本をエロ本と勘違いしたこの（自分）ピョンテ野郎を誰かまじ叱ってくれ (2019年2月8日 8時) (レス) id: a090a8ec99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：biglove12 | 作成日時：2019年1月27日 3時
