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JK「大丈夫?！」
「う、うん。ありがと....グガ」
そのあとすぐ、ジョングガはテヒョナとジニオッパに引き剥がされた。
JK「僕が助けたんだから、もう少しヌナを抱いてても良かったじゃないですかぁ...」
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂと不機嫌に口を尖らせるジョングガ。
JM「だっ、抱いてても...とか、言い方に気を付けて！！///」
JN「そうだぞ。抱くのはまだ早いからね！」
SG「ヒョンも黙ってください。」
顔を赤くして両手で頬を押さえるジミナと、真顔でそんなことを末っ子にほざくジニオッパ。そして、それに対して冷静に突っ込むユンギオッパ。
なんだかこの状況が笑えてきてしまう。
やっぱり、みんなといると、すぐに笑顔になれるみたい。
私の中で彼らの存在がどんどん大きくなるのがわかるにつれ、事務所と約束したあの言葉が深く胸に刺さる。。
「やっぱり....帰ってくれない？」
私が遠慮がちにそう言うと、すぐにシンと静かになる。
NJ「いつものAじゃないみたいだ...本当に何があったんだ？」
HS「とにかく、一旦座って話そう？」
二人は優しく私をソファーまでエスコートしてくれる。
しかし、ソファーに腰かけても一向に口を開かない私を、不思議そうにテヒョナが覗き込む。
TH「A....
もしかして..
生理？」
NJ/JM/JK「「ﾌﾞﾊｯ」」
テヒョナの爆弾発言に3人は吹き出した。
その隣で冷静になるほどと手を打つジニオッパと、呆れ顔のユンギオッパ。本当に心配そうにするホビオッパがいた。
「いや、違うから....」
JM「一人になりたいときもあるよね..僕もある。」
ジミナは遠慮がちにそう言った。
そうじゃない。
その言葉は喉の奥に引っ掛かって、私の口から出ることはない。
固く口を閉じ首を横降ると、困ったような顔をするメンバーたち。
困らせたい訳じゃないのに....
NJ「俺たちに言えないなら言わなくても良いよ。大丈夫だから。」
JN「待って....原因が分かった。」
ジンオッパの言葉に、全員が一斉に顔を上げる。
JK「原因は何？！何なんですか！！」
TH「早くジンヒョン！教えてよ！」
JN「事務所と何か契約したでしょ。さっき連絡してみたら、ほら。」
ジンオッパが見せた携帯の画面を、みんなが食い入るように見る。しんと静かになる部屋。
そこには、私がサインした契約書があった。
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さくら(プロフ) - すごーく面白いです!!更新楽しみにしておりますので頑張って下さい (2019年5月20日 16時) (
レス) id: 34b8baa826 (このIDを非表示/違反報告)
安定のグクペン - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 70ba59c1c6 (このIDを非表示/違反報告)
#アユン - ねおさんダメでしょ〜！(オペラ風) この作品めっちゃ好きになったのでこれからも更新頑張ってください! (2019年3月23日 10時) (レス) id: ee42eadec7 (このIDを非表示/違反報告)
ねお(プロフ) - 拾ってる本をエロ本と勘違いしたこの（自分）ピョンテ野郎を誰かまじ叱ってくれ (2019年2月8日 8時) (レス) id: a090a8ec99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：biglove12 | 作成日時：2019年1月27日 3時
