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７人をイメージしたって言ったって
ナムジュナが話してくれる６人を私が勝手に受け止めて
イメージで色合いや大きさや形やフォルムで表現しただけ
NJ「Aの言う通り本当に同じようで全く違うんだね。うん、、今まで以上にそれを感じるよ」
「ふふ、、さすがね。でもほんとうれしい」
NJ「これ事務所持って行っていいかな」
「うんもちろん」
NJ「６人にも見てもらいたいし」
「うれしいよ」
NJ「あの絵を家に持ってきたいなって思ってたんだけどテヒョンアとジョングガが絶対にダメって聞かなくてさ、、この絵と交換なら許してくれそうだよ、笑」
「あの絵もそのままだったら私もうれしいのに」
NJ「そのままでももちろんいいんだよ。すごくマッチしてるから」
「だったら笑」
NJ「うん、そうなんだけど、、、なんていうのかさ、、、、あの絵はオレ達を結び付けてくれた運命みたいな絵じゃん」
「まぁ、、そう？なのかも」
NJ「そうなんだよ。あの日、偶然オレとAが同じ空間にタイミングで居合わせて
この絵があったから、そのあとも何度も偶然を繰り返して今、、、一緒にいる」
「なんだかﾛﾏﾝﾁｯｸね」
NJ「だろ？オレとAは運命で全てが必然って・・・・・」
「素敵ね」
NJ「だからあの絵は独り占めしたい」
すごく真剣に真面目な顔をしてそう言ったナムジュナ
NJ「もちろんAも独り占めしたい・・・」
「ﾅﾑｼﾞｭﾅ…」
３日は韓国にいられるって話したら
NJ「じゃ明日も明後日も、、100日分、笑」
シンプルな寝室のベッドの中ウソみたいなことを笑いながら言ったと思ったら
NJ「とりあえずもう一回、残りの日数減らそうか、、そしたらあと97、、にち？」
ニコって自慢のエクボが近づいて優しく触れたくちびるがそっとささやく
NJ「この先もムリしないで一緒にいようっか」
そんなナムジュナがすき
NJ「いつかきっと世界中の人に祝福してもらえるようにオレがんばるから」
ほんとうにそうなったらうれしいな・・・って
NJ「だいじょうぶ、、オレとAは偶然な必然に見守られてる運命みたいなふたりだから・・・きっとだいじょうぶ」
そうだね
これからも一緒にゆっくりね
きっと６人も７頭も見守ってくれてるから・・・
おしまい
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作者名：myu
| 作成日時：2023年11月30日 17時
