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「ナムジュナっ」
NJ「・・・・・・」
驚きすぎて声も出ないし動けない
「あれ笑、サプライズ失敗?」
NJ「A、、、」
「うん」
NJ「・・・・・」
笑ながらゆっくりオレに向かって歩いてくるAを見つめながらも
やっぱり動けなくて、、って言うか泣きそうなんだよオレ
「ぇ、、ナムジュ、、きゃ!」
ひきよせた腕の中「ゴメン、驚かせたね、、」って申し訳なさそうに謝るAに
何も言えなくて・・・・
・・・・・・
・・・・・
「ナムジュナ?怒ってる?呆れてる?黙って家に入ってごめんなさい」
胸のあたりでする声を黙って聞く
聞いていたかった
「・・・・・・」
NJ「・・・・・・・・」
「・・・・・・・」
NJ「・・・・・・A」
「うん」
NJ「Aだ、、」
「うん笑」
NJ「A」
「うんナムジュナ」
そこでひょこって顔を上げると「100日だね」って
NJ「それで来たの?」
「うん逢いにきた!」
オレの首に手を回しながら飛び跳ねるみたいに可愛くキスをするA
NJ「そんなんじゃ許さないけどね」
きゃはきゃは言いながらオレから逃げるAを追いかけて抱きしめたら静かになった
・・・・・
・
・
よく飽きるまでキスをしたとか言うけど
これ飽きるなんてあるのかな・・・
「、、、、、っん、ナムジュナ、苦し、、」
NJ「あ、、は、笑ゴメン100日分」
・
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作者名:myu | 作成日時:2023年11月30日 17時