19 ページ19
NJ「ありがとうヒョン」
JN「…」
NJ「ほんと大丈夫だからゴメン」
JN「そ？ずーっと上の空だよ気付いてるよね？」
NJ「ケガさせたりしたりになりかねない、ダメだよねオレ…ほんとごめんなさいヒョン」
JN「ん、上の空はそこに繋がるからね。そこに関してはダメだけど考えることはダメじゃないよ？しょうがないじゃん？好きなんだし笑」
NJ「…そうなんだよね」
JN「自覚あってよかったよ笑。こんな感じのお前久しぶりだからさ笑、応援したいなって思うよヒョンは、真面目にホントに心の底から、、ｸｸ笑」
この人、、楽しんでるねすでに、、笑。
でもやっぱり頼りにしたくなる
NJ「でも、、さ笑」
JN「ああ笑、そっか！ゴメンごめん」
「ぷぅっ」て吹き出すように片手を口にあてて
笑いながら
JN「って言うか早くメニュー決めてくれるぅ？」
………。
そのあと
モゴモゴ食べながらしゃべるからむせたり
熱さも考えず食べたさが勝って涙目になったり
自分で言い出してツボに嵌まってﾋｨﾋｨしてさ
なんか、、ジンヒョンだね、笑
しまいには
JN「食べたら帰ろうねナムジュナ。ここからはヒョンの大切な時間だよ？」
って圧がすごい笑
そうだよね、ゲームしなきゃだよねヒョン
JN「あ、ナムジュナ」
ドアノブを手に振り向くと
JN「ずっと納得してない顔してるよね笑。ここ最近のオマエ見てると執着か！ってね､笑」
NJ「執着って、、でも」
JN「だっろぉ〜笑。でも悪い事じゃないでしょ執着。出来る事まだあるのにやらないで納得してないとか？ダメなんじゃないイナムジュナぁ笑。」
同時にチャイムが鳴ってドアを開けるとシュガヒョンが「やっぱりここか」って
オレを通り越して部屋の中に入ってく
部屋の中では「何で勝手に開けるんだよーー」ってジンヒョンがギャーギャーと
・・・・・・ｻﾜｶﾞｼｲ。
YG「誰か来そうだし来たらウルセーから早く閉めろよナムジュナ」
NJ「え、、ぁ、、ぁぁうん」
YG「座れよ」
ジンヒョンを見るけどモゴモゴ楽しそうにパチクリ瞬きをしていて
助けてはくれない様子
珍しくフォークを手に取ったユンギヒョンがお皿をつつきだして
「ヤァ！！」って、、、
ま、そんなのお構いなしのユンギヒョンなんだけどさ
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 177人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：myu
| 作成日時：2023年11月30日 17時
