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色々考える。
考えてもしょうがないってわかっていても・・・
NJ「わ！ジョングガ返せ」
戻って来たスマホは呼び出し状態だった・・・
と、聞こえてきた声に慌てて耳を当てる。
NJ【あの、、カイコウさんのスマホでよろしかったでしょうか？】
【はい、カイコウです】
はずかしいから英語で、笑
JK「英語とかズルいねヒョン、笑。ボク達がわからないって思ってるのかな？」
その声には焦ったけどジンヒョンとジミナは大笑い
YG「わかんねーだろ笑」
TH「え、簡単な会話ならねぇ〜」
HS「嘘つけ笑」
安心して話し出す。
NJ【ボク、日本でルイさんの個展でお会いした】
【え！ナムジュンさん？】
NJ【はい、】
【え、じゃああのしつこい叔父の連絡は】
NJ【はいボクの事だと思います。ご連絡先教えて頂いてしまってすみません】
【そんなことは構わないんです。それより、、やっぱり叔父怒ってましたよね、返金もしっかりしますので叔父の事務所に着払いで
【Aさん！】
勘違いをして話を進めていく彼女の名前を思わず呼んでしまった。
当然、、一瞬で静まり返る車内、、
シュガヒョンが「あちゃ、、」って顔で下を向いた。
テヒョンとジョングクはポカ〜んと口を開けたままこの世の終わりみたいな顔してる
ルームミラーでマネヒョンとしっかり目が合って
ジミナがそのマネヒョンの目を後ろから両手で覆ったけど・・・
MG「ナムジュナ、、、」
JN「いいから続けなナムジュナ」
スマホからは彼女の声が聞こえるけど動けなくて・・・
【もしもし？あのナムジュンさん？大丈夫ですか？】
慌てている様子の韓国語
NJ【あの、、お会いできないですか】
【え、、】
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「「「「「「いってらっしゃい」」」」」」
６人が笑顔で手を振る車内
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作者名：myu
| 作成日時：2023年11月30日 17時
