ジンアッパと6つ子達2

ユンギ、お守りします！ ページ3

ユンギside






JM「オンマァ泣行かないでぇ」





瞳に大粒の涙をのせてAの足にしがみつくジミン





A「ジミン、すぐに帰ってくるから笑」





よしよし





ジミンの頭を撫でるけど…





JM「ヤダァ一緒に行く！一緒に行く！」





一向に離そうとしない




JN「ジミナ！今日はアッパとオンマの結婚記念日なんだぞ！その手を離しなさい！」




って言ってAに抱きつくジン




なんかでっかい赤ちゃんみたいだなジンは




ガシッ




SG「オンマ！今のうちに逃げろーーー」




なぜかユンギがジミンを抱きしめてオンマから離した




JM「やぁ泣離して〜待って！オンマァァァ」





ガチャ





JM「ふぇっ……グスッ、うぅ！ユンギのパボ！」




なんでこんな事になっているのか、事の発端は1時間前





急にAから、





A:お守りできますか？




なんてきた




えっ？あの世界を回る大スターのBTSのユンギ様に子供のお守りをしろと？





ふざけんじゃねぇぞ！




でも案の定俺はAが好き//




だから、




ユンギ:いいぞ、今行く





2000万の高級車を走らせて向かった





よくよく話を聞いてみたら





A「今日私達の結婚記念日なの…お出かけに行こうってなったんだ！で、私のオンマにお守りを頼んだんだけど急に来れなくなって笑あははっ…で、ユンギに頼んだ」





JN「本当に申し訳ないですwいやぁまさか来てくれるとは」




A「そうそう笑絶対に断られると思ったw」




で、今の状況





JM「アッパ泣オンマ追いかけてきて！」




うるうるの瞳を向けてくる




「それは無理だな、あとアッパじゃなくてユンギオッパ」




JM「………使えねぇな」




なんか子供の闇を見た気がする




TH「アッパ！何する？」




「ユンギオッパ」





TH「僕はねぇ〜うーん、甘いもの食べたい！」




「え？家で遊ぶんじゃね〜の？」




TH「うんん、今日は体動かしたくないから！出掛けよ！」





「いいけど、」




最近の子供って遊ばないんだな




ガチャ





「乗れ」





6つ子を2000万の高級車に乗せた





2000万の高級車





JK「うわぁピッカピッカ」




TH「なにこれ？動くよ〜」




「おいっチビっ子ども！なにも触るんじゃねぇぞ？2000万！2000万の高級車だからな！」




バキッ




NM「あっ…割れた」




「はぁぁぁぁ？」




お守りは大変そうです

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