ずっと君が好きだった〜BTS〜 (ページ8)

今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:13,680 hit

08 ページ8

JM「A！大丈夫か！」

『ジミン...！！！』

ジヨン「おいっ！なんでお前がここにいんだｙ...」

バシっ

ジヨン「痛ってーな、なにすんだよっ！」

ジミンの顔は今までに見たことがないとても恐ろしい顔で
一人の人間を殺してしまうくらいの剣幕をしていた、、、

JM「今後Aに指一本でも触れたら、ただじゃおかないからな。」

「てめぇ、、、」

『やめてっ！！ジミンは関係ないんだから殴らないで！』

ジヨン「邪魔だ！どけ！」

ばんっつ

『うっ、、、』

JM「A！！」

その時、パトカーのサイレンがこちらに近づいてくる音がした

ジヨン「クソっ...」

ジヨン先輩は立ち去って行った

JM「A！何かされてない？？」

『ちょっと体は触られたけど...なにもなかったよ」

JM「よかった、、、無事で」

『でも、ジミンが来てくれてなかったら、、、私、、、あれ、なんで、、、」

今まで我慢していた涙があふれはじめた。

するとジミンはなにもいわずに自分の上着を私の肩にそっとかけてくれた。

『ぐすっ。。。ありがとう、ヒック』

その瞬間ふわっといい香りがした。

『え、、、？』

もしかして、私今ジミンに抱きしめられてる？？？
ジヨン先輩に触れられたときはとても気持ち悪かったのになんでだろう、、、

全くジミンからは嫌な感じがしないのは

JM「ご、ごめん！俺なにやってるんだろ、、、」

『べ、別に大丈夫、、、全然ジミンのことは、嫌じゃないし、、、』

JM「それは、どういう...あっ、早く警察に行こう！多分テヒョンが待っていてくれてるはずだから」

『テヒョンが?』