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『はぁ、、、一瞬なのにめっちゃ疲れたんだけど』







TH「まじで危なかった、、、ていうかなんで声出すんだよ」





『だって!お休みの人が学校急に来たら誰でもびっくりするでしょ、、、』






TH「昨日言ってたじゃん、用事が終わってから学校くるって」







『そうだっけ?!聞いてなかった、、、とりあえず!ここから出てもう帰る!ジミンに見つかったら疑われちゃうから、あ!こっちから帰ろうっと』






TH「待って!俺も」







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「ねね、見てー!今日暑いからもうシャツ乾いちゃった笑!よかったー」






TH「...。」





『ちょっと、無視しないでよ(笑)』






TH「Aってさ、ジミンのことどう思ってんの?」






『めっちゃ唐突じゃん(笑)』






TH「俺、真面目に聞いてるんだけど??」






テヒョンの真剣な眼差しのせいで、これ以上とぼけることはできなかった





『ど、どう思ってるって、、、ジミンは私の一番の親友だとおもってる。小さいときからずっと一緒だから、恋愛とかはあんまり考えられないかな〜』






TH「よかった、、」





ブーンッ




車が目の前をすごいスピードで通り過ぎたので、テヒョンが何と言ったか私にはわからなかった。





「え?なんて?」






TH「ううん、なんでもない」






『今日それ何回言ってるの??(笑)教えてよ〜』






TH「ほんとになんでもないって言ってるじゃんか、あ、そうだ!これからゲームセンター行こうと思ってるんだけど行く??」






『え!行きたい!!今日ほんとに行きたいって思ってた!』










作者からーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



いつもソヨンの妄想にお付き合いしてくださる皆さんありがとうございます!

防弾の曲のオルゴールver.をバックグラウンド再生しながら、この小説を読んでいただけると、雰囲気爆上がりで、さらに小説の世界に溶け込めるかと思いますので、ぜひトライしてみてください(笑)



今後ともよろしくお願い致します!

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作者名:ソヨン | 作成日時:2022年8月19日 21時

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