検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:13,676 hit

13 ページ13

テヒョンはその後少しして授業に遅れて入ってきた。



テヒョンと喧嘩していたはずなのに。テヒョンは何も無かったかのように、私に話しかけた。





TH「A〜、これどうやってやるのー?」





『ん?これは〜、、、っ』





クラス中の女子の視線が私たちに集中している。





一か月前のあの事件があってからテヒョンと親しくなって、話す機会も増えた。





周りがよく思わないのも理解はできる






『あ〜今はちょっと…私なんかよりもジミンのができるし、明日学校来たらジミンに聞いて』




すると、テヒョンが小声で私に囁くようにいった。





TH「なんで?俺のこと嫌い??」





『そうじゃなくて、みんなが見てるから!』(小声)





するとテヒョンはいきなり立ち上がって言った。





TH「皆さん!僕はただAにわからないところを教えてもらっているだけです!きにしないでください!」(大声)





『ちょっと!!!!』





TH「これで疑われないでしょ??俺はジミンじゃなくて、、、Aに教えて欲しいの」




ドクンドクンッ





「、、、っ」






TH「A??」







この人と話すと自分が自分じゃなくなるみたいで、
急に自分の感情を操れなくなってしまう。
それに、この鼓動が早くなる理由も…









分からない

14→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
191人がお気に入り
設定タグ:BTS , テテ , ジミン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ソヨン | 作成日時:2022年8月19日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。