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『な、なんで??そう思うの?』
サナ「だってね!あの人元カノが10数人いるらしいの」
『やっぱり、女たらしなんだ…まぁあの顔だもんね』
サナ「最後まで話聞いて!!」
『は、はいっ!』
サナ「それはね、優しくて断りきれなかったかららしいの。でもあの人うちの学校に来てからは告白ぜーんぶ断ってるんだって!」
『つまり…他に好きな人ができたってこと??』
サナ「そういうこと」
サナが満足気に言った
サナ「それで、私の勘的にテヒョンはAのこと好きだと思うの!」
『ってあなたジヨン先輩の時に言ったの覚えてる??』
サナ「うっ、、、」
『もうそういう関連の話はサナのこと信用してないから笑!』
サナ「A〜!もう1回だけ信じて〜泣!!」
『信じない!笑』
先生「ほら、日直!もう授業始めるから席につきなさい!」
サナ「はーい」
サナ「気をつけ!礼!」
生徒「お願いしまーす」
先生「えー、教科書36ページ。この問題…」
内心、サナの話を聞いて少し喜んでる自分がいた。
どうしてなのかははっきりはしてない。
でも、あのキムテヒョンが私の事なんか好きになるわけないよね笑。うん、ないない笑
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作者名:ソヨン | 作成日時:2022年8月19日 21時