ジョングクと同居中です2 (ページ4)

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ジョングクが私のこと好きだとか…信じられない

思えばあれって私の事だったんだ。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ほかの女の子に告白された時…

グク「俺が好きなのはイ・…イ・…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

私が倉庫のもの倒した時
私の名前を言ってくれようとしてたんだ

ジョングクに私の気持ちを伝えよう

もう迷わない

誰に何を思われようが構わないから。

「ジョングク…寝てるの？」

2階で寝ているジョングクの所へさっき作ったご飯を持っていった。ジョングクは寝ているみたいだ。

めくれてしまったパジャマからお腹の腹筋が見えていてドキッとした。

「ジョングクが起きる前に練習しよう。あのね、今更かと思うかもしれないけど私ジョングクのことが好きなの。あのね私ジョングクのことが好k…!」

ﾊﾞｻｯ

急にジョングクは起きて私の腰に手を回したかと思うと布団の中に引き込んで馬乗りの状態になった。

「きゃあっ！ちょっと何すんの！ってか起きてたの？！」

グク「ごめん。A風邪うつしてもいい？」

ﾁｭｯ

すると唇になにか柔らかいものが触れた。

(もしかしてキ、キス？！)

一瞬時間が止まったみたいだった。

気づいた時にはもう唇は離れていて、ジョングクは自分からキスしてきたのに顔を赤くしていた。

何を話せばいいのかよく分からなくて沈黙の時間が流れた。

「もう寝よっか…」

グク「え？！」

「ち、違うよ！普通に睡眠をとるの！」

グク「あ、あぁ…そっち？」

「お、おやすみ！」

急いで戸を閉めて自分の部屋に入った