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TEside
僕達が向かったのは当然事務所。
マネヒョンが言っていた事務所の空き部屋に急いで向かった。
扉を開けて、席につく。
MN「よく来たな！
さてと、一体何から聞きたい？」
TE「ユナ、、、。
ユナはどうしてあの日から急に変わってしまったんですか。」
マネヒョンは、僕たちが聞く質問がわかっていたかのように頷き、話を始めた。
MN「変わったのは、決して彼女じゃない。お前達だ。
今までしてきたことは彼女の意思じゃなくて、、、、
PDニムの意思だ。」
NJ「それは、どういうことですか？！」
MN「まぁ、落ち着いて、聞け。
お前達は、一部の批判だけに目を向けて、お前たちを愛してくれているarmyの皆さんに対して失礼な態度をとった。
ライブも適当にして、新曲も出さず。
そんな姿にPDニムは激怒したんだ。
でも、ユナは批判なんかに目もくれず、armyだけを見て努力していた。
そんなある日、俺やPDニムも知らないことが２つ明かされた。
１つは父親の借金が自分に回ってきたこと。
PDニムは、借金を肩代わりしてやる。だから、毎日言ったことをメンバーにしろ、と、伝えた。
ユナは渋々頷いて、毎日お前達に嫌がらせをした。
二つ目は、病気持ちだったということ。」
JK「え？」
病気持ち、その言葉を聞いてメンバーのみんなが固まった。
MN「彼女が、ある日急に倒れたんだ。
病院に行くと危険な状態らしい。
いつも薬を飲んで、今を維持していた。
その薬代も相当で全て肩代わりしてくれているPDニムに逆らえなかったんだろうな。」
今の僕には他のことなんかどうでも良かった。
TE「ユナは、死なないですよね？」
MN「手術が失敗しなきゃな。
1億人に一人の確率の病気。成功する確率も10%中0.01%。
ここ最近は血を吐いて、倒れるの繰り返しだったよ。」
YG「そんなｯ！」
HS「なら、時々死ねばいいのに、美しいのに、そう言っていたのは演技ですか？」
MN「あー、それは彼女自身の本心だよ。
死を間近に感じて怖かったんだろうね。
それに、最後まで大好きなメンバーに嫌われる。そう思うとユナの何かを潰したんじゃないか、。
って精神科の先生が言ってた。」
MN「ソウル病院の特別室に、ユナは居るよ。行く？」
僕達の返事なんか、決まっていた。
all「「「もちろんです！」」」
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n - おゆもさん» ありがとうございます！ファンが出来たみたいで嬉しいです！ (2020年12月12日 12時) (
レス) id: f372a8ac8f (このIDを非表示/違反報告)
おゆも(プロフ) - nさん» 違いましたか(笑)応援してます！ (2020年12月8日 21時) (レス) id: eed2af6815 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - おゆもさん» あー！違います！(＞＜) コメントありがとうございます！ (2020年12月8日 21時) (レス) id: e46e12ba35 (このIDを非表示/違反報告)
おゆも(プロフ) - 意外とユンギさんだっ足たりして、、、(笑) (2020年11月23日 19時) (レス) id: eed2af6815 (このIDを非表示/違反報告)
n - srさん» 昨日、めちゃめちゃ更新したので是非！見てください！ (2020年11月15日 9時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2020年10月26日 19時
