15 ページ15
JKside
あの日から、、数日が経ったがユナには一度も会っていない。
今、新型コロナウイルスの影響で、ライブは中止、しばらくの間、テレビにも出れなくなった。
もう、数日も経ったというのに、、、
僕たち七人は、事務所のトレーニングルームでトレーニングしたり、
レッスン室でダンスを踊ったり、歌を練習したりとかをして、、体力維持をしているが、
なぜかユナには一度も会わない。
ユナを事務所で見かけない。
みんな、あの日のユナを見てから怯えていたからむしろ良かった。
JK「あの、、ヒョン、。」
ある日夕飯を食べているとき言った。
JK「ヒョンたちは、あれからユナに会いましたか？」
TE「どうして、今ユナの話をするの？」
JK「僕、怯えてすっかり忘れてました。
彼女が変わった原因、、。
まだ、分からないんですよ。」
HS「そんなの、俺達が嫌いだからだろ。」
JK「僕、、あの日からユナに会わないんです。
彼女の宿舎も隣なのに、一度も出入りしているのを見たことがないし、事務所でも会わない。
だから、ヒョン達も会ってないのかなって。」
JN「俺は会ってない。」
YG「俺も、。見かけないんだよ。
マネヒョンは元気にしてるって言ってたけど。」
ヒョン達も会ってないんだ。
JM「あの日、、ユナは何かに諦めがついたように見えた。
ユナは何かを失った、、何かを捨てたように見えた。」
NJ「、、、。
相手の事考えてないのってどっちだろう。」
prrprr
YG「あ、マネヒョン。」
ユンギヒョンはマネヒョンに電話をかけ始めた。
MN「ん？」
YG「ユナは、元気ですか？」
MN「なんだよ、急に笑。
もちろん、元気だぞ。」
YG「そうですか、、。
ですが、何かを隠していますよね。」
MN「何かって？」
YG「ユナのこと、、、俺たちに全部教えてください。」
MN「、、、、ハァー。わかったわかった。
今すぐ事務所来い。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 85人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
n - おゆもさん» ありがとうございます！ファンが出来たみたいで嬉しいです！ (2020年12月12日 12時) (
レス) id: f372a8ac8f (このIDを非表示/違反報告)
おゆも(プロフ) - nさん» 違いましたか(笑)応援してます！ (2020年12月8日 21時) (レス) id: eed2af6815 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - おゆもさん» あー！違います！(＞＜) コメントありがとうございます！ (2020年12月8日 21時) (レス) id: e46e12ba35 (このIDを非表示/違反報告)
おゆも(プロフ) - 意外とユンギさんだっ足たりして、、、(笑) (2020年11月23日 19時) (レス) id: eed2af6815 (このIDを非表示/違反報告)
n - srさん» 昨日、めちゃめちゃ更新したので是非！見てください！ (2020年11月15日 9時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：n | 作成日時：2020年10月26日 19時
