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『、、行くか。』
世の中思い通りになんかならない。
したくなくてもしなきゃいけない。
私は重い足取りでリビングに向かった。
切り替えてから、リビングの扉を開けると温かく美味しそうなご飯とは反対に
とても冷たく怯えた視線が集められた。
『あーあ、最近ジンさん酷くないですか？
いつも、私だけはみごにしますよね〜？』
JN「違ッ！」
『なにがだよ？』
睨み付けるとみんな震え始めた。
『そんなに嫌なんですか？私といることが。』
HS「まだ、帰ってないと思ったんだよ。
てっきり、食べにいったかと思って、。」
『私、ただいまって言いましたよ？
ドアの音だってするのに、聞こえないくらい話が盛り上がっていたんですね！
もしも、聞こえなかったとして、今日だけの話じゃないですよね？
毎日私が食べに行っていると？』
JM「そんなの、どうして、、、どうしてユナと一緒に食べなきゃいけないの？！」
あー、ぶちまけちゃう？
今？別にいいけど。
JM「ユナは僕達の事嫌いなんでしょ？
なら、一緒に食べなきゃいいじゃん。」
『私が悪いって言いたいんですか？』
TE「ジミナは間違ってない！」
『間違ったなんか言ってないです。』
JK「ジンヒョンがせっかく作ってくれた美味しい料理が、、、冷める前に出て行って！」
『、あっそ。』
ｶﾞｼｬﾝ！
『美味しい料理、、、でしょ？
じゃあ、食べたら？』
私は机の上に乗っていた料理を全部落とした。
JN「おい、なにすんだよ！」
『何って言われても。
見ての通り、落としてるんですよ。』
NJ「本当、、、いい加減にしろよ！」
HS「ジンヒョンが作ってくれたのに！
いつまでも怯えてると思うなよ！」
私はホソクさんに本気の拳を当てられた。
NJ「ホソガ！！！」
慌ててナムジュンさんが止めに入った。
『その料理って私が居ないから美味しいんですか？
私が居たら美味しくないんですか？
私自体、、消えてほしいんですか？』
YG「お前、何言ってるんだよ。」
『聞いてるんです。
私は汚れですか？菌ですか？』
私は笑顔で聞く。
なきそうになるのを必死に耐えて、悟られないため。
『今までずっと溜めていたんですね。
今日は、私の事殴ってもいいですよ？
別に切ってくれても構いません。
焼いてくれたっていいですよ。
殺してくれたっていいですし、お望みとあらば、私自身で死にますよ？』
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n - おゆもさん» ありがとうございます！ファンが出来たみたいで嬉しいです！ (2020年12月12日 12時) (
レス) id: f372a8ac8f (このIDを非表示/違反報告)
おゆも(プロフ) - nさん» 違いましたか(笑)応援してます！ (2020年12月8日 21時) (レス) id: eed2af6815 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - おゆもさん» あー！違います！(＞＜) コメントありがとうございます！ (2020年12月8日 21時) (レス) id: e46e12ba35 (このIDを非表示/違反報告)
おゆも(プロフ) - 意外とユンギさんだっ足たりして、、、(笑) (2020年11月23日 19時) (レス) id: eed2af6815 (このIDを非表示/違反報告)
n - srさん» 昨日、めちゃめちゃ更新したので是非！見てください！ (2020年11月15日 9時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2020年10月26日 19時
