JIMINとの恋Part3 (ページ48)

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10分後メイン料理が運ばれてきた

「うわぁー美味しそう〜」

JM「お前さ肉ばっか食ってると太るぞ笑」

「女の子に太るって言うな〜」

なほ父「ところでなほはいつデビューするんだ？」

「あ！言ってなかったね！！１週間後にデビューするの！！」

JM母「あら、その日はジミンの誕生日じゃない！！」

「あたしもびっくりしたよ笑笑」

JM「やっとデビュー出来るんだもんな^^」

「うん^^」

2人でニコニコしていると

JM母「ねえ〜？二人とも〜何か良いことでもあった？？」

「良いこと？？」

JM「あ、なほ、、、大事なこと言ってなかった」

耳元で結婚することを報告することを伝えてきたジミン

JM「えっと、、、母さん、おっちゃん、大事な話があるんだ。」

JM母「なによーそんな改まって〜」

なほ父「なんだ？話って」

JM「俺たち、、、、結婚する」

二人の反応は、、、

JM母「きゃー＼(^o^)／あなたたちいつの間にそんな関係になってたのよーー」

JM「俺が日本でペンミして最終日なほが見に来てくれて、その日の夜にホテルの部屋でプロポーズした」

JM母「ジミナったら立派な男になったわね〜〜笑」

今思い出すと恥ずかしいけど、、

JM「あの、おっちゃん、、、いや、お義父さん！改めてなほさんとの結婚を認めてくれませんか？一生大切にします。お願いします」

ジミンは父さんに向かって頭を下げた

「父さん、あたしジミンじゃなきゃ駄目なの、今ほんとに幸せなの。2人で頑張るから、結婚認めてください。お願いします。」

なほ父「なほ、、、。ジミン、、二人とも顔を上げなさい。ジミナ、、なほは母親がこの世にいないからたまに寂しくなると思う、辛いことも沢山あると思う、それでもなほのこと守っていけるんだな？」

JM「お互いに忙しくなると思うけど、俺はなほのこと守っていける自信があります。」

「ジミナ、、、」

なほ父「二人が決めた人生だ。母さんもきっと天国で喜んでるはずだ。娘が幸せな道に進むなら背中を押すのが親の努めだ！2人の結婚認めよう」

JM「ありがとうございます！」