JIMINとの恋Part3 (ページ27)

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JM Side

JM「よいしょっ、、、はぁーほんとに」

「ｽｰｽｰ(-_-)zzz」

JM「まぢでお前なぁ」

辛いことあったらすぐに言えって言ったのに

JM「心配かけたくないとか言うなよな、、」

俺はなほの髪を優しく撫でた

間近で寝顔を見るのは初めてに近い

「ん〜、、、、」

JM「あ、起こした？？」

「あれ、、、あたし寝ちゃってた？」

JM「誰が寝てるお前を抱えてここに連れてきたことか」

「え、、もしかして、ジミンが運んでくれたの？」

JM「おう、荷物はミランが運んでくれた」

「はんとごめん(TT)」

JM「なぁなほ、、何か不安なことあるのか？」

「え？」

JM「ミランが言ってた。たまに不安な顔するって」

「………」

JM「無理に聞かないから、」

「、、、実はね…。誰かわからないんだけど、、最近あたしの携帯に変なメールが来るの。」

JM「変なメール？」

「うん…。多分送り主はジミンのファンの人だと思う…。きっとサセン、、、。」

JM「ちょっとそのメール見せろ」

「え、、なんで？」

JM「いいから見せてみろ！」

俺はサセンから来たというメールを見ることにした

JM「、、、、なんたよこれっ」

そりゃなほも不安になるに決まってんじゃん

そのメール内容が、、、、

"「ジミンに今後近づいたらあんたのこともSTAR7のメンバーも家族も、あんたの大事な全ての人皆殺しにするから！結婚することも事務所に来ることも知ってるから。」"

JM「なほ、、、ごめんな？俺のファンのせいで。」

「なんでジミンが謝るの？？、、、こうゆうファンも居ることはこの業界に入る前から知ってるし、、、でも、ジミンに言ったら余計に不安にさせるんじゃないかって。だから言えなかったの…。言わなかったあたしが悪いの」

JM「なほ、、、、」

俺はなほと向き合うようにベッドに腰を掛けなほの手を優しく握りしめた

だけどこの後俺たちの身に迫りくる黒い影によって俺たちの生活が一変してしまうことはまだ知らない。