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JM「デビューできるって嬉しいだろ？」
「うん！！嬉しい〜」
JM「2つ目のプレゼントは、、、これ。」
渡されたのは小さい箱
「これなに？」
言われたとおり開けて見ると
中にはシンプルな2つの指輪が入っていた
JM「結婚指輪は今は付けられないし、代わりにベアリング付けててほしくて」
「、、、。嬉しいけど、、あたし、、何にもお返しする物が……。」
JM「俺のそばに居てくれたらそれで大丈夫！」
「ありがと。あたしこれから沢山恩返しできるように頑張るよ！」
JM「さっ遅いしそろそろ帰ろっか！送ってく」
「あ、そうだ！あのね？今日だけ泊まらせてくれない？STAR7に選ばれたのは嬉しいけど、JYP練習生のリアとチェリョンがね選ばれなくて。で、今日2人の家族が宿舎に来るらしくて、、気を使わせちゃいそうだから。マネオンニとミラン今公園の前で待ってくれてるの車の中で。」
JM「急だな笑笑ヒョンたちに言ってみるよ！ちょっと待ってな？」
そう言ってジミンはメンバーに連絡をしてくれた。
待ってから5分くらい経ってようやくジミンが戻ってきた
JM「大丈夫だってさ！！」
「ほんと？ありがとう！！マネオンニが宿舎までジミナも乗っけて送ってあげるからって言ってたよ！」
JM「じゃあ乗せていってもらおっかな」
「だいぶ時間経ってるし急いで行かないと」
私たち2人はダッシュで車まで戻った
MG「あ、ジミンくん！お疲れ様。宿舎まで乗せてあげるわね！！明日の朝9時に２人を迎えに来るから、少しの時間だけど宜しくね！」
JM「はい！任せてください」
ジミナたちが住んでる宿舎はそこまで遠くなくて気づいたらあたしは疲れていたのか車の中でぐっすり眠ってしまっていた
MG「さてと着いたわよ〜〜って、、なほ〜起きなさい〜」
JM「あの、僕が連れて行きます。きっと疲れたんだと思うので。」
MG「ごめんねー？」
JM「いえ、大丈夫です！ミランは起きてるな！」
MR「大丈夫！！あたしなほの荷物持つよ！」
JM「ありがと！！よいしょっ、なほ宿舎着いたぞ！」
「ｽｰｽｰ(-_-)zzz」
JM「寝てるやつに言っても意味ねぇわな笑」
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作者名：チミチミ | 作成日時：2019年4月27日 20時
