JIMINとの恋Part3 (ページ3)

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「ねぇジミン？」

JM「ん？？」

「事務所には何て言うの？、、まだあたし練習生だから……それに、ジミンは大人気グループのメンバーじゃん？？」

JM「何をそんな心配してるかわかんねぇけど、、今は公にするつもりはない。お前も落ちついてからのほうがいいだろ？？自分のせいで結婚が長引くと思ってるんだろ？」

「…うん、」

JM「結婚だってタイミングってもんがあるだろ？？指輪渡したからってはい結婚出来ました！ってことじゃないじゃん？婚姻届だって出さなきゃいけないし、両家に報告しなきゃだし、メンバーにも話さないといけないし、事務所やマスコミ関係にも。やらなきゃいけないこと沢山ある。それは、なほのオーディションが終わってから少しずつ進めていこう！何にも心配しなくていいんだよ、」

「ありがと、、あたし何にもしてないし、、、父さんのことも心配だし、、。」

JM「とりあえずお前はオーディション頑張らなきゃじゃん！俺も頑張るから！これからは一人じゃないんだから。」

「一人じゃ…ない、」

JM「お前を守るのが俺の役目。お前は何にも心配せず俺のそばに居てくれたらいい。」

「あたし、、頑張る。」

JM「おう！」

「あたしがジミンのこと幸せにしてあげる！」

JM「それ俺のセリフだし笑」

この先つらいことあっても

なんだか乗り越えられそう

「ふふっ笑」

JM「なーに笑ってんだよ〜」

「幸せだな〜って^^」

JM「………」

「ちょっと！なんで黙んのよ！」

JM「あ、いや…なんかさお前の笑顔ずっと隣で見てたいなって。俺のほうこそ幸せだよ！勿体ないくらい」

「もう////そういう事すらっと言うんだから〜」

JM「でもホントのことだよ、ホントに俺には勿体ないくらい。」

「父さん何て言うかな、、あたしたちの結婚。」

JM「おっちゃんなら喜ぶんじゃね？きっと」

「そうかなー、母さんも喜ぶかな。」

JM「おばちゃんのお墓参りするときに両家挨拶しに行くか！」

「そうだね！！」

きっと、喜んでくれる。

あたしたちの人生だから。