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ちゃぽーん
...待て
このきついライナー、シャドウ、マスカラ、カラコンをとった私が鏡写り
恐怖を感じる
すっぴんみられちゃう
何も特徴がない目にやや細めの眉毛...
恐怖しかないこれから(笑)
テレビを見て笑って待つ2人がいるリビングにそっと入り
冷蔵庫をあけてお茶をいれてレンジに...
ピーーーーー
「「「・・・」」」
2人とも気づいてなかったみたいだったから
レンジの音にびっくりして黙って...こっち見てるのか？
私もレンジの音にびっくりし、顔をレンジにずっと向けてる
カップを取り出してテレビに視線をゆっくりと動かした
2人ともこっちを見ていた
「...あがったよ」
JM「A...？」
JG「すっぴん？」
「え、うん...///」
お茶を飲んでタオルで顔を隠した
とうとう2人に晒してしまったド・ド・ドすっぴん
JG「なんだか幼くなったね、可愛いじゃん」
JM「かっこいいAもいいけどすっぴんもいいじゃん！」
「お世辞どうも...しんじゃいたい...この顔...やだ(泣)」
JM「冗談じゃないから！ナチュラルもいいねってことだよ！」
「えぇ....(泣)」
JM「あぁいうのハラジュク系？ナチュラルも絶対似合うよA！」
JK「・・・」
ジョングク何かしゃべってよ(汗)
レンジのブーンって音とテレビの音しか聞こえない...
は、早く入ってきてよ...
JM「じゃあ俺入ってくるよ！」
JK「あ、うん」
「着替え...あ！」
パンツ公開するところだった(汗)
洗濯機に入れてお兄ちゃんの部屋からスウェットと２人分だして
２人に渡した
JM「やっぱり間近で見ると可愛い♪行ってくる！」
「...///」
.
.
.
髪が乾いて、お茶を飲みながらジョングクと一緒にテレビをみる
２人掛けのソファーだけどちょっとスペースを空けている
ちらって横を見ると、プライベートだからこそスッピンの彼
綺麗な顔をしてるな...鼻筋通って...
ってなに見てんだろ、あ、ユキにLINE返さなきゃ
携帯をいじるとジョングクが空いてるスペースを埋めてこっちに寄ってきた
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作者名：min | 作成日時：2015年2月6日 2時
