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「お待たせいたしました」
3人分の親子丼は一気運べるお盆がないため
せめて温まってもらおうと2人分のお味噌汁とお茶を運んだ
JG「これって...みそじる？」
JM「みそじるみそじる！」
「おみそしるですよ(笑)」
JM「おみそしる〜！ぶたしる？」
「ぶたじる！(笑)温かいうちにはやく召し上がってください！」
「「いただきます！」」
韓国人の舌にあうか...
ドキドキしながら親子丼を運んでると
ジミンがこっちをみてgoodと満面の笑顔でしてくれた
ジョングクはクチャクチャ言わせながらただ黙々と食べていた
これはおいしいと判断していいのか...
く、クチャクチャ...
「メインがこちらです、親子丼といいます」
JK「あ、それ俺好きです」
JM「初めて食べる！いただきます！」
おはしでたまごをすくったら
JM「ご飯でてきた！」
JK「ご飯と一緒に食べるんだよ」
JM「なるほど〜」
改めてご飯と卵、とりにくをすくって食べるジミン
クチャクチャ言いながらまた私をみてgoodをする
クチャクチャいう習慣知ってたけど、いざ耳にするとなんだかヤラシイ音に聞こえるなぁ...
「...///」
JK「A姉さんも食べましょう」
「...！は、はい！」
.
.
手をあわせてごちそうさまでしたという２人をみてほっこりする
本来なら１人でご飯を食べてるか、半年前までお兄ちゃんと食べていた
安心というか...
よく考えると大好きなアイドルグループの２人が隣に座ってるって
すごいよね
最初半端な区緊張してたけど、大分楽かな
まだ緊張してるけど
JK「ごちそうさまでした。とてもおいしかったです。」
JM「親子丼...俺また食べたいよ！Aの手作り！」
「それはよかったです...簡単なものでしか振舞えなくてすみません」
JM「ううん、わざわざ作ってくれてありがとう！やっぱりお店のご飯とかより人が作ったものっていいね〜」
JK「すごく安心しちゃってなんだか眠くなったな...」
JM「俺も〜」
寝るところどうしよう...
あ、お兄ちゃんの部屋使わせればいいかな
その前にお風呂...
「あの...お風呂はいいですか？沸いてますけど」
JK「Lady firstですよ姉さん、お先にどうぞ」
「あっ...///」
JM「(汗)」
くっそドキドキしてる...
末っ子なんでそんな優しいのよ...
助けてテヒョン君(汗)
それはそれでも照れちゃうかも(汗)
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作者名：min | 作成日時：2015年2月6日 2時
