離れないから。 (ページ37)

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JM「Aだ！」

「あ、ただいまジミン兄さん！」

玄関入る前にあけてお迎えしてくれた

ピッと車の鍵をしめて

ジミンとリビングにあがった

ジョングクは兄さん達とカカオをしてるみたいで

よっと手だけをあげてくれた

私だけの遅い晩御飯を作ってテレビを見ながら食べる

JK「おっ！」

JM「どうしたの？」

JK「何か集まろうって話になった！」

JM「本当！？」

JK「遊ぼうって！」

「そうなんだ、よかったね！」

彼らが離れ離れになって2週間らしくて

やっぱり寂しいんだって

ホソクちゃんが会いたいっていい続けたんだって(笑)

この話ユキにしよう(笑)

JK「ナムジュン兄さんがお友達連れて来るんだって」

JM「へぇ、韓国人なの？」

JK「日本人だって、ここに来て仲良くなったんだって」

JM「じゃあAもいく？」

「はっ！？あっつっ！」

食べていた肉じゃがをふーふーせずに口に投げてしまった

食べ物によるダメージがここ何日か続いてる...

私が行っていいのか...

せっかく7人が集まるっていうのに

え、でも、お友達連れてくるんだっけ？

じゃあ

「行きたいな」←

JM「行こう！Aとまたどこかにいける～！」

JK「それってテヒョン兄さんに会うってこと？」

「あ、そうだね(照)」

JK「大丈夫なわけ？」

「まぁ...全然大丈夫じゃない」

JK「テヒョン兄さんが会いたがってるよ？」

「嘘(泣)」

JM「あ～！また泣いちゃった！もうジョングク！」

JK「(爆笑)」