32 ページ32
「ただいま〜」
JM「あ、おかえり！」
JK「遅い」
JM「ジョングク！Aは忙しいんだから...重そうだね、持つよ！」
ショッピングモールで買った食材たちを
ジミンが全部持ってくれた
「ありがとう」
JK「昨日買った服でしょ？その格好好き」
「どうも！あ、まだ荷物あるからリビングにいてね、すぐご飯作るから！」
JK「手伝うよ」
「いいいいいい大丈夫(汗)」
あのドデカい白猫のぬいぐるみを自分の部屋に運びたいだけ
向こうからすればバイト終わってお買い物しただけなのに
ぬいぐるみも一緒とか...まして臣と遊んだとかいえない...
すぐ帰るって約束しちゃったのに
JK「わかった」
.
.
.
JK「ナムジュン兄さんとテヒョン兄さん、あのショッピングモール行ったらしいけど会わなかったの？」
...え！？
飲んでいたトマトスープでむせてしまった
本当にいたの？
本当の本当の本当に？
会わなかったんだけど(汗)
「全く...」
JM「Aのお店の服買ったんだって」
「嘘！たぶんその頃お買い物だったかな...でもバイトしてるところ見られたくない(泣)」
JM「会いたくないの？」
「会いたいけど会いたくない...会いたいけど」
JM「どっち」
「会いたくない」
JK「ブッ！！！」
「汚い！」
JM「ねぇ見てジョングク！」
JK「見た！」
JM「だよね！ねぇ見てA！」
「うん(笑)」
今報告会でやりとりしてるみたい
どうやらナムジュンが貼った画像で話題になってるみたい
ジミンもジョングクもすげーすげー言ってる
何がすごいのか見せてもらった
JM「ほら、この人の」
青のジャケットを羽織っていた
JM「後ろ姿かなりテヒョンだよね！」
臣だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 236人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：min | 作成日時：2015年2月6日 2時
