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「「後どのくらいなの?」」

「「このままじゃなぁ...あと3日しかもたないかもね」」

「「これ以上お金ないし...銀行は韓国だし...」」



どういうこと?

何かサバイバルみたいなことやってるの?



「「もうこの服着たくないよ、臭いよジミン兄さん」」

「「も、もうちょっと我慢してよ」」

「「ホテル代も危ない、食費はなんとか我慢しなきゃ」」

「「帰りたい...」」

「「我慢してよ、韓国にいたくなくてここに来たんでしょ」」



韓国にいたくない?

もしかして...家出?

ちょっと待って、仕事は?兄さんは?

生活なにか困ってる...?

やだよ、そんなジミンとジョングクみたくない...



バチっと鏡越しで視線があってしまった

やばいと思って服の方に目を戻す

またちょっとしてから本人達の方をチラっとみてみる



『!!』

JK「・・・」



『どうされました?いい服とかございましたか?』

JM「・・・(汗)」

JK『I'll buy it. Thank you for follwing.』

JM「・・・(汗)」

『い、イェアー(汗)』



.



.



.



『話しちゃったよ(汗)』

YK『どんな話したの?』

『いや、ただいい服ございましたかって聞いたら英語で買います、フォローありがとうございますって。答えになってないよね』

YK『笑った(笑)』

『んでもね』



ジミンとジョングクの会話をユキに話した

目をまん丸してから次はニヤニヤをし始めた



YK『家に招きなよ〜』

『はぁ!?それならユキがいいじゃない〜!』

YK『いや〜私は親が許さないだろうし、Aなら1人暮らしだしいいじゃない、危なくて面白そう(笑)』

『ハジマ』

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設定タグ:BTS , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:min | 作成日時:2015年2月6日 2時

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