離れないから。 (ページ26)

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「1人予想通り1文字づつ送ってきたやばい面白い(笑)さすがテテ君！(笑)」

JM「通知半分がテヒョンだったね(笑)」

JM〔やましいことない子だよ！この子テヒョンペンだから！〕

「またピコピコ言ってる...もう私の情報とかいらないから...」

JM「テヒョンが会いたがってるよ」

「は！？無理無理無理無理無理///」

JM「言うと思った(笑)」

「テヒョン君に会うにはもっと痩せて整形してから会うの、それで満足」

JM「A太ってないじゃん！しかも可愛いしいい意味でメイクで変わるところも好きだよ？」

「それをストレートで言わないで///」

芸能人だからこんなことストレートで言えるのかな

恥ずかしくなる自分もなんだろう(笑)

もうお酒は...次の日が休みのときに飲もうかな...

「私もう寝る～...明日バイトだし勉強もしなきゃいけないから...」

JM「まだ11時だよ？」

「もう11時なの！ジョングクここで寝かせたら風邪引いちゃうから起こさなきゃ」

JM「ジョングク～」

JK「・・・」

「風邪ひくよ～？ちゃんとベッドで寝ようよ」

JK「...うん」

目があいてるのかあいてないのかそんな目でたちあがって

私の手を握り、引っ張って私の部屋に入った

なんだか当たり前のように私を壁側に行かせ

その後ジョングクもベッドにもぐりこんだ

ジミンはやー！とか行ってジョングクを叩くが

無反応だった

「ジミン兄さん、明日一緒に寝よう？」

JM「！！...うん///」

「おやすみなさい」

手を振ってドアを閉めてくれた

ジョングクはすぐに寝たと思って

自分も寝ようと電気を消した

JK「姉さん」

「どうしたの？」

JK「...抱きしめていい？」

「！？」

JK「...はーい」

私が返事したんじゃない

ジョングク自身で返事をして私を抱きしめてきた

壁側を向いてた私は背中に温かい温度を感じた

その後に足も重みと温かさを感じた

足も絡まれてがっちりとホールド

JK「いい匂い」

「あなたも同じシャンプー使ってるじゃん」

JK「A姉さんの匂いだよ。落ち着くかなり」

「重たい」

JK「...キスしていい？」

「それはダメ」

JK「愛がほしいだけ」

「テテ君にとっといてるんだから」

JK「テヒョニヒョン訴えなきゃ(笑)」