離れないから。 (ページ24)

今日:11 hit、昨日:21 hit、合計:166,669 hit

24 ページ24

プテチゲが届くと目がきらきらしているジミンとジョングク

食べよ！といって私とユキの分まで盛ってくれて

皆でいただきますをした

JK「はぁ...おいしい...」

JM「しみる～！」

「久しぶりの韓国料理、落ち着くでしょ？」

JK「うん...」

ユキとにこにこしながらたくさん食べる2人を眺める

2/3ほどジミンとジョングクに食べられたけど

なんだか満足してしまった

あとチヂミとチキンとトッポキ残ってるのに...

YK『あれ、食べないの？珍しいね』

『なんだかね...自分でもびっくりだよ』

JK「姉さん、もう食べないの？」

「うん、もうお腹いっぱいかな...本当ならまだ食べられるのに(笑)」

YK「本当～」

「食べてて、私飲みたいかな」

MD『おまたせ～私今日飲んじゃったから代行できないのごめんね～』

チヂミとチキンとトッポキが運ばれた

いつもならユキと飲んで翠姉さんに代行運転してもらうんだけど

今日はたまたま姉さんも飲んだみたいだ

ごめんねとかお詫びにシャンパンとか本当に申し訳ない

.

.

.

YK「ごちそうさまでした...」

なんだかんだ最後はジミンとジョングクにおごってもらってしまって

ペコペコと頭をさげている

まぁ...日々彼らに捧げてるお金で食べたと一緒なんだけど←

アイドルにおごってもらうなんてね～...

いい気分！←

シャンパンももらったし！←

YK『また月曜日ね！私明日休みなんだから！(笑)』

『ちぇっ！またね～！おやすみ！』

YK「うん！2人もおやすみなさい！」

JM「おやすみ～」

JK「ユキ姉さんおやすみなさい！」

.

.

.

『さっぱり～』

JK「...」

JM「おかえり！」

最後に風呂入った私があがるとジョングクはすでにソファーの端に丸まって眠っていた

ジミン兄さんは携帯をいじっていた

JM「あ、そうだ、LINE教えてよ～ジョングクだけとかずるい」

「いいよ(笑)」

JM「あとカトクも！」

「え、どっちも交換して何の意味あるの」

JM「LINEは仕事メンバーで、カトクは基本メンバーと友達と家族のみ！」

「そんななんか大事そうなところに踏んでもいいの？」

JM「もちろん！友達でも家族でもあるもん！」

「家族...そうだね！」

まだ出会って2日にも関わらず

打ち解けあって家族なんてワード出されたら

すごく嬉しいしなんだか照れてしまった