離れないから。 (ページ23)

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YK『無理無理無理無理無理無理無理無理』

『ホソクちゃんいないから平気さ！』

YK『そういう問題じゃないって！バンタン君だよ！？』

『もう普通に話せるなら一緒に食べられるじゃん』

YK『あなたは一夜ともにした仲だからそんなこと言えるのよもしかしてしたの？』

『なんでそんなこと聞くのよ(笑)あ、でもね』

YK『したの！？』

『してない(怒)一緒に寝ただけ...』

YK『一緒に寝ただけ？』

『うん』

YK『してよ～...』

夕方で仕事が終わり、妄想がどちらかと酷いユキちゃんに一発かまして

2週に1度にユキといく韓国料理店に向かった

そこのお店の姉さんはお兄ちゃんの彼女だし仲がいいの

米沢翠(よねざわみどり)姉さんはDVD持って行ったら流してくれるし

おまけとかいいながらお菓子たくさんくれる優しい姉さん

だからこっちも、お店の壁に貼るための何枚かポスターをあげたりしてる

MD『Aちゃんにユキちゃんいらっしゃい！2人の彼氏かい？』

YK『お友達です！』

MD『イケメンなお友達ね～...ジミン君にジョングク君』

『！？』

MD『大丈夫！私には聡耶だけだから！さぁ入った入った～！』

『翠姉さん...』

MD『なぁに、もちろんお口ミッフィーちゃんだよ！ゆっくりしてってね！』

.

.

JM「俺たちの名前知ってたみたいだよね」

YK「でも翠姉さんは優しいししっかりしてるから絶対やましいことないよ」

「姉さんの彼氏の妹の私でも思うから大丈夫！」

JM「そっか」

「気にしないで早く何か注文しようよ」

YK「チヂミ食べたい」

JM「プテチゲ！」

JK「キムチ」

「じゃあプテチゲにあとでチヂミとトッポキ注文ね！キムチはそこにたくさんあるから(笑)」

JK「あ、チキン」

「チキンならヤンニョムならあるよ」

JM「ヤンニョム！食べる」

JK「デブ」

JM「うるせぇ」