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「臣って今ぼっちなの？」
OM「そうなのぼっち〜！1人で買い物してる！あ、Aたちのお店いったけどユキしかいねぇっと思ったらAがそこにいたわけだ！」
「残念(笑)」
OM「普段からそういう格好だっけ？」
「あのお店の常連だったし店員だからね！今日はいつもより控えめなんだけど皆からしたら派手でしょ」
OM「いい意味で派手だしオシャレだよ！やっぱり韓国好き感でてるよね、BTSだっけ好きなの」
「あ！はい！」
OM「毎日俺が聞かされてたじゃん？(笑)最近興味持ったんだよな」
「え！」
本人達前にいるし本人達ちょっと焦り気味かもやばいかも
もう話題がバンタン君になってしまったからどう外そうか
彼らのこと教えてーなんていう臣をどう振り切るか
近くを歩くカップルをみてふとピンと思い出した
それしか出てこなくてとりあえず...
「やだ！バンタン君は私とユキのものだ！臣なんかに渡すもんか！」
OM「何それなんか俺が
「バンタン君たちは愛し合ってるだ！邪魔させない！ほら行くよ兄さん！」
無理やり感出てたしなぜか韓国語で言い合いになって
バタバタと兄さんたちを連れて行った
「...あ、ユキと私のものとかごめんなさい...2人のプライベートぶち壊しなるかと思って思い出したのあの言い方しかなかったの」
JM「大丈夫だよ！バレたら臣君叫びそうな勢いの子だったし(笑)」
JK「それより俺たち愛し合ってないよ、ゲイなわけないじゃん」
「あ...ごめん(笑)でも勝手に臣のこともゲイにしちゃったんだよね」←
JM「同じクラスでしょ、月曜日何か言われるんじゃない？」
「そうじゃん...」
JK「俺たちが住んでるとか思えないだろうけど知られたらやばいよね...腹減った」
「お腹すいた？何食べる？」
JK「...韓国の料理が恋しい」
「...ジミン兄さんは？」
JM「俺も正直」
「夜食べようよ、ユキ誘って」
JK「え〜..」
「昼からの気分じゃないもん」←
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作者名：min | 作成日時：2015年2月6日 2時
