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話してる言葉自体がまず気になった

韓国語であること

私は通ってる高校で韓国語を専攻してるため大体聞き取れた



「「兄さんこういう服好きでしょ」」

「「超好き!欲しいなぁ買おうかなぁ」」

「「兄さん、お金今そんなにないでしょ。我慢しないと。」」

「「じゃあなんで聞いて来るんだよ」」

「「暇つぶし?」」

「「こら、チョンジョングク!」」



チョンジョングク...?

まさか...ね...?



「「あまり声出さないでよパクジミン」」

「「兄さんと言いなさい!」」



パクジミン...?

んなこと...



振り返って鏡越しに彼らを見る

そしてユキのもとに行く...



YK『どうしたのA』

『本物がいる』

YK『は?なにが?』

『ば、ん、た、ん』

YK『...まさか』



私が好きなアイドルグループ、それはBTS

幼馴染であるユキも私につられて好きになった

とにかくメンズのアウター売り場行くようユキに言った


.


.


.


YK『本物やん』

『でしょ、ジミンとジョングク』

YK『でも私のほぴちゃんがいない』

『テテ君いなかった...』



また近づくと怪しまれるだろうと思ったけど

畳みかけがまたあったためいくことになった

でも一度戻ったこと自体も怪しいから

なんとなくハンガー持って近くまで行って

再び彼らの斜め後ろで服を畳みながら盗み聞きをする

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設定タグ:BTS , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:min | 作成日時:2015年2月6日 2時

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