離れないから。 (ページ18)

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チーン

「じゃーん、ピザトースト完成」

JM「いい匂いだね」

「あついうちに食べてくださーい」

JK「いただきます」

少し出きる前に目をこすりながらリビングにきたジョングクも一緒に朝食タイム

ふーふーしながら食べる2人を眺める

可愛いなぁ

テレビで見るアイドルが目の前で

髪の毛ボサボサであちっとか言いながら私の料理食べてるんだから

一夜過ごしてもやっぱり変な感じ

JK「おいしい」

「よかった」

JM「おかわりしたい！」

「...3枚しか焼いてないの...これ食べる？(笑)」

JM「え、いいの？食べる！」

私の手からひょいっと、私の食べかけを食べるジミン兄さん

食べかけ...私の食べかけ...

ジミン兄さんを見ると頭の上にハテナを浮かべてモグモグしてる

...可愛い

でもハッとして

JM「あ、ごめん、やっぱりダメだったかな？」

「え！？ううん、食べて！私ヨーグルトでも食べるよけどいる？」

JM「いる！」

JK「デブ」

JM「うるせえ！」

.

.

.

JK「なーにーすーるーの！」

JM「いてっ」

ご飯食べ終わってある程度身支度っていうか

寝癖なおしたり顔洗ったり歯を磨いたりの程度をした

ジミン兄さんにデコピンしながら聞いてきたけど

何するのってこっちが聞きたいもんです

お勉強を止めておいて...(笑)

JK「あ、せっかくだから何か案内してよ」

JM「日本来たんだし！」

「どんなところ」

JM「いつもAが休みで過ごしてるところとか！」

「えぇ...いつもユキとカラオケ行くんだよ」←

JK「他のところ」

「じゃあ...またあのショッピングモール行こうか」←

JM「やだ～飽きた～」

「はい、行くの！ここは私の家！私のルールし従う！(笑)」

JM「それルールと別じゃん～！」

JK「いいよ、姉さんとショッピングモール行くよ、2人で」

JM「...俺もいく」